鈴桜さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 嵐吹く朝の山に香の薫る風に散りぬは花か命か 平成二十四年四月十七日 0 花＝桜 命＝鶯(密猟が多いので... もっと見る
- 伸びて尚伸びても折るることなかれ我が道照らす古の道 平成二十三年九月十六日 2 もっと見る
- 降り積もる桜の花に漏れ出るさやけき月を独り眺むる 平成二十二年四月七日 5 もっと見る
- 満つ月の元にて光る桜の花いづこに見るや次の年には 平成二十二年三月三十日 1 もちろん京都で見たい もっと見る
- 夕暮れの木漏れ日のさす岩の戸よ何をか見しと尋ね聞きたし 平成二十二年三月三日 3 もっと見る
- 由比の浜波を恐れず歩むれば足元濡れて冷たさしみる 平成二十二年三月三日 3 足が冷たい…… もっと見る
- 枯れ果てて消ゆる命となりぬれど軒端の梅よ春を忘るな 平成二十二年一月三十一日 2 上の句と下の句が一致してないよう... もっと見る
- 夕暮れのたなびく雲の絶え間よりさし出づ光り赤々しこと 平成二十一年十月十七日 1 下の句からなんだかぐちゃぐちゃに... もっと見る
- 麗らかにさして零るる紅葉葉の光る姿よしばし留めよ 平成二十一年九月十八日 0 テーマ詠は初めてです これで大丈... もっと見る
- 雨もよに霞む小路に咲き匂ふげに美しき紫陽花の花 平成二十一年六月二十九日 3 もっと見る
- 掌の儚きものでありつつも大地の恵みしっかと持ち来 平成二十一年三月一日 1 もっと見る
- 古しえの雪は今さえ変わらずに白渡りたる梅の立ち枝ぞ 平成二十一年二月二十七日 3 もっと見る
- 雪よ雪降らば降られ消し給へ全てを白く塗り變へよ雪 平成二十一年二月二十七日 2 東京なのに雪が降り積もるようです もっと見る
