恋葉さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 緑色わずかに残す紅葉に白雪つもりもうすぐ冬だ 平成二十八年十一月二十四日 2 もっと見る
- 雨よ街の汚れも洗い流してよ天国に帰る時持って行ってよ 平成二十八年十一月十九日 4 もっと見る
- 幽霊のような北風耳元を舐めて過ぎ行く次の人へと 平成二十八年十一月十六日 4 もっと見る
- 暗闇にひとりぼっちの金の月明るすぎるから星はいないよ 平成二十八年十一月六日 3 もっと見る
- 大きな木 かげはよぞらに にているよ 木もれ日のさす プラネタリウム 平成二十八年十一月五日 2 もっと見る
- 一列に木が並んでるその影も一列に並んでる常緑樹さえ 平成二十八年十一月五日 2 もっと見る
- 若し此処が海底ならば僕が魚ならば、ともあれ木々はゆらめいている 平成二十八年十一月五日 2 もっと見る
- 「ピイピイ」に「キュイキュイ」と返し「キイチイ」と叫べば高しふゆの晴空 平成二十八年十一月四日 4 もっと見る
- 天の海はスモッグの波あれはてて星の林の木々も枯れゆく 平成二十八年十一月三日 2 「天の海に雲の波立ち月の船星の林... もっと見る
- あおあおとしずかにあおくあおく澄み 中くらいの雲一つある空 平成二十八年十一月三日 3 もっと見る
- 赤や黄や緑犇めき合うもみじ 光 パレードの衣装に似てる 平成二十八年十一月三日 1 もっと見る
- 靜かなるあおさ懷かしたましひはこんなとこから來たんだろうか？ 平成二十八年十一月三日 4 もっと見る
- 雨一つ 二つとあたりぬれた空明日晴れたらきっと輝く 平成二十八年十一月二日 2 もっと見る
- 蛆虫が食葬するよかわうそをせせらぐ川に帰れるように 平成二十八年十一月二日 3 もっと見る
- 滴りて秋を伝えし窓のつゆ落ちては跳ねて落ちては返り 平成二十八年十月三十一日 3 もっと見る
- 自転車で走り慣れてる通学路歩いてみると花を見つけた 平成二十八年十月二十七日 5 もっと見る
- 東京のロマンチズムにゃ程遠いしけりにしけった初雪で育った 平成二十八年十月二十六日 0 もっと見る
- 塗り潰したなって表した奴は誰だ紺藍群青夜はカラフル 平成二十八年十月二十一日 4 もっと見る
- 「奴を殺す！」決意したのに夕焼けが綺麗で萎えたああ腹がたつ 平成二十八年十月十八日 1 もっと見る
- 世界はね無情さ誰も救わないなのにこんなに綺麗な夕空 平成二十八年十月十八日 6 もっと見る
