恋葉さん
のうた一覧
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秋もくれ木の葉も赤く色づいて描きかけの絵はまだ夏のまま
平成二十八年十月二十四日
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夏野原午前六時の朝露が蛍の夢を映しきらめく
平成三十年七月二十日
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あかんぼに笑いかけられカップルの微笑み優し父母に似て
平成二十八年十月三十一日
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初恋は桜のように散りましたなんて言えない悲惨さだった
平成二十八年十月十六日
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間違えて自分の歌に拍手して恥ずかしいけど消したくもない
平成二十八年十月十六日
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家の前の車に積もった雪の上手形があったたぶん子供の
平成二十八年十一月二十四日
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泣きながら児童書を読む懐古病その日々すらも今は懐かし
平成二十九年三月二十三日
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妄想が脳を抜け出て自画像を原稿用紙に書き連ねてる
平成三十年七月十七日
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路地裏を徒歩十分の異世界は旧人類の墓標の林
平成三十年七月二十八日
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「こ」「ど」「く」と言う響きはなんか力強い僕は誰かと弱くなりたい
平成二十八年十月十六日
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好きな気持ち溢れて溢れて歯止めきかず言葉も溢れて恋は字余り
平成二十八年十月十八日
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眠れない時計の音の囁きが怖いくらいに耳に響いて
平成二十八年十月二十二日
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悲しみが綺麗なままであるためにこの悲しみは言語化しない
平成二十八年十月二十三日
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夜色のユニフォーム着てがむしゃらに走る頸すじ汗の瞬く
平成二十八年十月二十九日
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届けたる封筒開けぬまま捨てて父は機械の音で笑いぬ
平成三十年七月十七日
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世界はね無情さ誰も救わないなのにこんなに綺麗な夕空
平成二十八年十月十八日
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「人は皆違うからこそ平等」と大好きな言葉教科書の一節
平成二十八年十月十九日
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あきかぜがゴウゴウふくよくもりぞらこのかなしみもつれていってよ
平成二十八年十月十九日
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太陽に照らされ笑ふ吾在れば灼かれて死ぬるたましひも在り
平成二十八年十一月七日
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太陽はみんな等しく照らすけど光が怖い虫けらもいて
平成二十八年十一月十四日
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