ささふねさん
のうた一覧
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しろがねの鈴のねいろのさやけくてわが心根に滴したたる
平成二十八年十月十五日
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なみならぬ月の光の清かさに闇も晴れたり霜月の庭
平成二十八年十一月十四日
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おやどりのせおう重さをはかりかね今も鳴きけり身のちよちよと
平成二十八年十月十四日
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重ねたる刈穂の露の月影に松風匂う千歳なるかな
平成二十八年十月十五日
8
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せめてもと光りを拾い集めてはつなぎて祈る白玉の数珠
平成二十八年十一月二日
8
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花匂う梢に宿る春の気は如月に立つのぞみなりけり
平成二十九年二月三日
8
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ちはやぶる神の光のめぐみにてそこなる我も浮かぶうれしさ
平成二十八年十月十四日
7
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ちりばめる星に想ひも澄みゆきて息の白さにのせる高鳴り
平成二十八年十月十五日
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舞う雪の調べはときに温かく天地の愛ここにも来る
平成二十八年十一月二十九日
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冬、雪は寒いことばかりではないで...
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春霞立つ峰におう駒の音に勇みて歩む土ぼこりかな
平成二十九年三月八日
7
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流れ行く闇のしじまに月影の光差したり明日の我が身に
平成二十八年十月十五日
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一人酌むロゼの香りに身をつつみ淡く味わうあの人の笑み
平成二十八年十月十六日
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音沙汰ない彼女と、ともに過ごした...
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群雲のあなた想へばかの時はあざやかなりや月の夜の君
平成二十八年十一月十九日
6
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光差すスマホの面に言の葉と紅葉乗せ奏でる奥の秋
平成二十八年十月二十二日
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生まれ来て袖する縁のうれしさにいざなしとげんともの弥栄
平成二十八年十月十八日
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すぶ神におもいをいたすこの身さえまた照らす日の心地よきかな
平成二十八年十月十八日
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私だけ!倖いを獲てもまた孤独真の倖は皆で倖せ
平成二十八年十月十九日
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学舎の歌の響きを偲ぶれば鮮やかなりや汝の足跡
平成二十八年十月二十三日
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私が特別なのかも知れませんが、校...
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しぐるれば訪ぬる人の音もせで偲ぶ琴音に濡るる袖かな
平成二十八年十月二十五日
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山深き紅葉に初める白雪に来る良き日の心地こそすれ
平成二十八年十一月一日
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紅葉も盛りになる前に、初雪とは
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