狭間さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 道すがら やさしく撫ぜる 秋の風 足取り軽く 趣くまま 平成二十九年十月十三日 1 そよぐ秋の風に吹かれながら、気の... もっと見る
- 群なして 飛びしむく鳥 いま何処 今日の空には カラスが三羽 平成二十九年五月二十五日 6 もっと見る
- ジリジリと 肌に食い込む 陽の光 五月晴れとは 名前ばかりか 平成二十九年五月二十一日 4 もっと見る
- 風薫る 若葉の季節 目に浮かぶ 切られし庭の はなみずきかな 平成二十九年五月六日 11 もっと見る
- 激動の 年の予感で 元旦を 好対照の うたのわ静か 平成二十九年一月一日 8 今年はアメリカは新大統領になり、... もっと見る
- 黄昏に オレンジ色の 太陽が スカイツリーに ぶら下がっている 平成二十八年十一月二十三日 4 もっと見る
- 銀杏の葉 風に吹かれて 舞い上がり 小人のダンス くるくる回る 平成二十八年十一月十九日 3 もっと見る
- 白い息 凍てつくような 冬の朝 ほっこり笑顔に ストーブの前 平成二十八年十一月十七日 6 もっと見る
- 山間の ひなびた湯宿 眼下から 川のせせらぎ 心滲み入る 平成二十八年十一月十六日 7 もっと見る
- 鮮やかに 赤く染まりて ゆらゆらと 湖上の波に 漂う紅葉 平成二十八年十一月十六日 4 もっと見る
- 夕やけの 光を浴びて 砂浜も 赤に染まりて 沈む太陽 平成二十八年十一月十三日 5 もっと見る
- 庭先の 静けさのなか 獅子落とし コーンと響き 心洗われ 平成二十八年十一月一日 3 古寺を訪れたとき、苔むした石畳を... もっと見る
- 初雪を 掴もうとして 手の平に 舞い降りてきて ただちに消ゆ 平成二十八年十一月一日 1 初雪を手の平で掴もうとしますが、... もっと見る
- 浮かぶ月 見上げて我が子 セーラムーン 甘えてママと 抱きついてくる 平成二十八年十月三十一日 3 友達の奥さんがこぼしていた。「あ... もっと見る
- 暖かい 空気漂う 部屋の中 外の喧騒 隔てるは窓 平成二十八年十月三十一日 3 窓を隔てて、部屋の中と外は別世界 もっと見る
- 窓際に 朝日差し込み 鉢植えの サボテン輝き きょうの始まり 平成二十八年十月二十九日 3 さ～て、きょう一日の始まりだ。窓... もっと見る
- 秋空に 紫煙くゆらせ 耳澄まし ラークの声に 空を見上げる 平成二十八年十月二十九日 3 晴れた秋の日に散歩にでた。公園の... もっと見る
- 足元に 真赤な楓 敷き乱れ 庭一面の カーペットかな 平成二十八年十月十七日 5 もっと見る
- 多摩川の ほとりのススキ サヤサヤと 優しい日差し 秋風なびく 平成二十八年十月十三日 5 もっと見る
- 東福寺 欄干に立ち 見下ろすと 庭一面の 紅葉のうたげ 平成二十八年十月七日 5 何年か前に訪れた東福寺の紅葉には... もっと見る
