ラベンダーさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 黄昏は 風切羽を 目一杯 広げた鴇の たおやかな朱 令和二年八月二十八日 12 夕焼け空、美しいですよね。 もっと見る
- なかなかに 短歌で事を 語るのは 難しいなと 緑茶をすする 令和二年八月十九日 11 “短歌の難しさ”を表現しようとし... もっと見る
- 穏やかな 夫の負けん気は いずこから？ 指相撲にも 全力込める 令和二年八月十九日 7 穏やかそのものの主人のどこにそん... もっと見る
- 吾には無い 夫の人柄の しなやかさ 嫉妬などせず 素敵と思う 令和二年八月十九日 10 主人のしなやかさに、日々どうもあ... もっと見る
- おばあへの 感謝を込めて 顔埋め 感ず最期の 命の温さ 令和二年八月十九日 11 お久しぶりです、ラベンダーです。... もっと見る
- 窓越しに 射してくる陽に 肌温く 大寒前の 一時の春 平成三十年一月十九日 16 真冬の今ですが、陽が肌に暖かく射... もっと見る
- 冷たくて お湯が出るのを 待ち望む やっとあったか ほっと一息 平成二十九年十二月二十日 17 お湯が出てくるまでの間、長く感じ... もっと見る
- 橙の 冬場に目立つ 柿の実は 寂しい木々に 光を射すよ 平成二十九年十二月二十日 16 柿の実の橙色は、冬場の寂しげな木... もっと見る
- 微笑んだ 少女手を振る 夕刻の 運河の縁の カモメに向けて 平成二十九年十二月二日 23 純粋で美しい風景でした。 もっと見る
- 瓦屋に 干し柿吊るす 里山は 冬の訪れ 待つが如し 平成二十九年十一月二十五日 25 のどかな風景です。 もっと見る
- 母親が 生きている夢 よく見るが 炉に入り骨に なったが事実 平成二十九年十一月二十四日 17 とても切ない事実です・・・。 もっと見る
- のど飴を 「これおいしい」と 喜んだ 祖父は程無く 意識不明に 平成二十九年十一月二十一日 19 真冬の事でした・・・。 もっと見る
- 氷雨降る 濁り空飛ぶ 鷺が二羽 早く着け着け 暖かな巣へ 平成二十九年十一月十九日 25 鷺達が、とても気の毒でした。 もっと見る
- ついに来た 「西高東低」「北風」と 天気予報は 冬の様相 平成二十九年十一月十七日 22 ますます、冬が近付いてきました。 もっと見る
- 記念日に 料理嫌いの 祖母作る 愛情こもる ちらし寿司食む 平成二十九年十一月十七日 15 亡き祖母は、料理嫌いでしたが、記... もっと見る
- 晩秋の 枯山水に 映える紅 風に揺られて ひらひら踊る 平成二十九年十一月十六日 20 テレビで放送していた、京都の紅葉... もっと見る
- 空見上げ 陽の眩しさを 感じつつ 色染まる葉に 煌めきを見る 平成二十九年十一月十二日 19 木々が、ますます鮮やかに色付いて... もっと見る
- 温かい うどんにネギと 卵入れ 汁を飲み干す 晩秋の朝 平成二十九年十一月十日 24 寒い日の温かいうどんは特においし... もっと見る
- 「先生」と プールサイドで 叫んでは 笑顔で手振る ブンブンと振る 平成二十九年十一月九日 17 昔、好きだった先生の事をうたいま... もっと見る
- 言葉では 表現出来ぬ 魂の 鼓動を紡ぐ ショパンのワルツ 平成二十九年十一月八日 25 「ピアノを弾く事」は、私の大切な... もっと見る
