このえさん
のうた一覧
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秋風の夏をさらいてあらわれぬ 何処かさむしい一日の朝
平成二十九年九月一日
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野分去るけふのみどりに光さす 風やふけふけ あおき空かな
平成二十九年八月八日
7
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雨上がり 露を揺らして蝉時雨 今日も今日とて生命のうたかな
平成二十九年七月二十七日
10
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彼方なるきみはいづくにあらむとか たれが涙かけふも流るる
平成二十九年七月六日
9
無事を願います。
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夏や来ぬ 夕暮れ残るねつだまり 嗚呼 きみ在りし日々は何処や
平成二十九年六月一日
11
コンビニを出た瞬間、夏だって思っ...
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街路樹の花がはらはら舞っている 少女の肩に花弁ひとひら
平成二十九年五月十一日
8
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青空や 雲一つなく澄みわたり 大海原を鯉は泳ぎぬ
平成二十九年四月二十三日
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空高く舞い上がれよと 花吹雪 誰かの笑う声がきこえる
平成二十九年四月十三日
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見上げれば白き花弁の光るかな 青空の下風に吹かれて
平成二十九年二月二十一日
9
梅が咲き始めました。
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朝の日に頬を染めたる雲のうらうち白きまでの月の影かな
平成二十八年十二月十八日
15
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西空の雲の端ばかり染まれるを 日の暮るるたび泣きたくなるのは
平成二十八年十二月六日
11
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戸に出でて冷たい風の吹けるより頭を冷やせと言われているよう
平成二十八年十一月二十三日
8
マフラーを持ってくればよかった…...
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風は吹き未だかをれる桂花 散り果てにけりと思ひしものを
平成二十八年十月十七日
13
二季咲き、四季咲きなんてものもあ...
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空高くひと息にかけゆく秋を冬のけはひのさらゐけるかな
平成二十八年十月十二日
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急に寒くなりました。
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風にたち舞える木の葉に混じりてかつがいの踊る秋の蝶かな
平成二十八年十月十日
10
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あさつゆの瞬ける間にかをれるを秋来らんと人の問ふかな
平成二十八年十月一日
10
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野を分けつ吹く風受けていづれにか夏の名残の鈴ぞ鳴くなる
平成二十八年九月二十日
9
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叢雲の葦原覆ひ野分吹く つかの間出る大御神かな
平成二十八年九月十九日
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青い空を見ると元気が出ます。
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空高く秋風ぞ吹く 乙女らの素足の跡の波にきゆらむ
平成二十八年九月十一日
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夏も終わってしまいました。
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青空に入道雲の浮かびたる 葉ずれささめき秋の来たらむ
平成二十八年八月三十日
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