坂田透さん
のうた一覧
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一週間あともう少しで引っ越しの 身軽さと重さ肌に感じて
平成二十八年九月十八日
6
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マスカラをつけていないと気がついて 顔をそむける二十二の朝
平成二十八年八月三十日
5
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ポンポン船エンジン音を聴きながら 赤い橋かかる故郷へ帰る
平成二十八年八月二十三日
4
北九州市若松区へ
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茅の波大草原にたわむれる 我は風の子 草千里行く
平成二十八年八月二十三日
4
いつかみた、草千里の風景
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楽しいねと笑うお前の眩しさにきょうだいなのに きょうだいなのに
平成二十八年八月二十三日
0
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傷だらけの君の秘密を知りつつも 口開くまでは傍ら寄り添う
平成二十八年八月二十三日
4
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故郷の海に供花を散らしてく 船上生活の子らの御霊よ
平成二十八年八月二十二日
7
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「卒業」という文字を前にふと思う 私は春の嵐になりたい
平成二十八年八月二十二日
1
高校、大学時に思ったこと
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「大丈夫?」 直ぐには飛んで行けぬから 想いしたため 届け百キロ
平成二十八年八月十九日
1
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漆黒の瞳みとめたその日から硝煙の香に君を感じる
平成二十八年八月十九日
2
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いってらっしゃい 約束のように ハグかわし あなたの車の エンジン音聴く
平成二十八年八月十九日
3
毎朝の光景。
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「何か飲む?それとも散歩?風呂入る?」 携帯見ないで 私だけを見て
平成二十八年八月十八日
3
携帯ゲームに熱中している、あなた...
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凄い雨 迎えに来てと 言ったのに彼が来る頃 覗く青空
平成二十八年八月十八日
8
豪雨の日、夕方のこと。
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精神科待合室で盗み見る「この人はどんな病だろうか」
平成二十八年八月十八日
3
精神科の門をくぐって。
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我先にビニール傘から落ちて行く無数の雨粒流星のよう
平成二十八年八月十八日
4
梅雨のある日に。
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水溜まり浮かぶ小島を渡り行く雨の私は野性動物
平成二十八年八月十八日
3
水溜まりの多い道をぬけつつ。
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