はまたいとさん
のうた一覧
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秋香る 霞める山に 只ひとり 気高くいませ 雨に鳴く蝉
令和元年九月二日
2
他人ごととは思えませんでした。
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雨がごと そぼ降る涙は 塩辛く いつか我が身も 海へ還らん
平成三十年七月八日
4
われは海の子。
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名にし負ふ 千里の故郷の 歌枕 な枯りたまひそ 我の行くまで
平成二十九年十二月十九日
5
もう何年も帰ってない
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運命の 弓がわたしを 矢に込めて 過去を矢矧に 未来を射抜く
平成二十九年十月二十二日
7
ふと思いついた歌です。
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秋の山 取り残されし モンキチョウ 我に代わりて 野山をめぐれ
平成二十九年十月六日
7
季節に置いていかれた
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七日目の 雨のそぼ降る 夕暮れに 儚き蝉の 叫びをぞ聞く
平成二十九年七月二十五日
4
それでも、蝉は泣く。
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草原を 真紅く染める 夕暮れに 星の子たちが 駆けてゆく
平成二十九年七月十七日
5
夏の夕暮れ時が好き。
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震災に 奪いさられし 波の音を また聞く時ぞ 夏は近しき
平成二十九年七月十六日
3
あの日の海は、待っててくれた。
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われを産み われを立たせし まほろばよ 海の向うより われを待たれよ
平成二十九年三月十一日
11
僕が始まった場所。
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夕暮れに 先を争う椋鳥が 寂しい空を あすへ導く
平成二十九年二月十六日
9
空の向こうに。
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よく食べる 食欲の秋だと こじつけて 知らないうちに 馬と肥ゆる秋
平成二十八年十月十七日
4
天高く…
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北風に 我が身震わせ ゆく街の 人の温もり 寒かればこそ
平成二十八年十月十日
6
寒くなって来ましたね
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秋風に 寂しきこころ さめざめにふととる人の 手のあたたかさ
平成二十八年十月七日
6
人に会いたくなる季節。
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はらと散る 夏の青葉の忘れ物 風に吹かるる 懷かしき顏
平成二十八年八月十八日
0
一瞬だけ見えた気がした
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吹きすさぶ 風雨を流し 台風の 過ぎ去る空に そっとキスする
平成二十八年八月十七日
3
空ってこんなに青かったのか
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