クロネコさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 降りしきる雨に憂う夏の日に 晴れ間を探した御池の想い出 令和三年八月十四日 6 雨を止めることができない以上、傘... もっと見る
- 奥沢を 育む夫婦は澪つけし 長久相和す 吉野の名瀑 平成三十一年一月二十七日 9 奈良の吉野に夫婦滝があると知り和... もっと見る
- 背を伸ばし 殿方占める雪姫に 届かぬと知るや 春よ恋しき 平成三十一年一月二日 7 片思いの殿方を北国に閉ざす豪雪を... もっと見る
- 北里を 荒び閉ざすは冬の華 雪も想いも 積り深まる 平成三十一年一月二日 10 遠き北の地に住む想い人に、出した... もっと見る
- 十二色 着飾り月を 見つめては 届かぬと知りつつ 今宵も詠う 平成三十年十月十一日 16 イメージは平安時代の女性の片思い... もっと見る
- 恋い渡る 星の川丈浅ければ 深まり知らぬ 焦がれし想いは 平成三十年六月六日 9 七夕1ヶ月前。あともう少しで逢え... もっと見る
- すれ違う 淑女の姿に 振り向くや 見紛う旬の 枝垂櫻なりけり 平成三十年四月十二日 6 二条城に佇む枝垂桜は残念なことに... もっと見る
- 恋話し 寝る間も惜しまず 読み更ける 成就を願うぞ めぞん一刻 平成二十九年九月十五日 12 最近になってめぞん一刻を読まなく... もっと見る
- コヘレトの 言葉を思惟して 世を観れば 徒になりゆく 我が生涯なり 平成二十九年九月十一日 4 なんという空しさ、なんという空し... もっと見る
- 朝ぼらけ 傍らで眠る 姫君を ゆすり起こす時 惜しく思うぞ 平成二十八年八月二十六日 4 早朝先に目が覚めて、そろそろ支度... もっと見る
- 夏の日に 君の手を引き 影さがす 熱をおびるは 陽射しのせいか 平成二十八年八月二十一日 4 最近すごく暑いです。 ただ、こ... もっと見る
- 白き肌 百日紅色染まる 貴女かな いなさもあらず 我が心なり 平成二十八年八月十七日 2 今回は当時の言葉で詠んでみました... もっと見る
- 氷とけて 広がる染み 混じり入る 片恋の悲しみ 瞳のしずく 平成二十八年八月十七日 2 「氷」を題に歌会が開かれていまし... もっと見る
- 夕暮れに こがれし想いを 伝えると 貴女が頬染める 橙から桃へ 平成二十八年八月十七日 3 照れた顔色を夕日のせいだ。 沈... もっと見る
- 夏祭り しのぶり過ごす 我がそばで おもしろい君を はなびが彩る 平成二十八年八月十六日 2 花火を見に行こうと、気になる人を... もっと見る
