人三昧さん
のうた一覧
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群青の 夏見下ろして 無人駅 水平線の 果て遥かなり
平成二十九年七月十三日
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朽ち果てて 穴の開いたる トタン屋根 そこから見える 空は夏色
平成二十九年七月十三日
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歪みたる 水平線や 夏の果て 海鳥騒ぎ 白砂の鳴く
平成二十九年七月一日
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雨音は午後のララバイまどろみぬ紫陽花の色梅雨のあとさき
平成二十九年六月九日
8
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菜種梅雨 仏間の花の 枯れかかり 燕も今日は 低く飛ぶなり
平成二十九年四月二十六日
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冬の梅 風に晒され 寂しげな 春近けれど 雪道遠し
平成二十九年二月十三日
10
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四国路に 踝ほどの 雪積もる 閑散とした 山里の朝
平成二十九年二月十日
10
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冬空に 覆われていた 心にも はや紅梅は 二分咲きとなる
平成二十九年二月一日
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春の足音はそこまで来ている
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寒波くる 星も冷え冷え 凍えども たった一尺 南国の雪
平成二十九年一月十三日
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久しぶりに雪が降り 少し積もりま...
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空海の 偉業を偲ぶ 四国路 満濃池に 秋風渡る
平成二十八年十月二十七日
7
満濃池はすごい 空海の発想が素晴...
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軒先に 空家となった 燕の巣 いつ帰ったか 遥か南へ
平成二十八年九月七日
7
毎年燕が軒先に巣を作ります 子...
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あかね雲 心浮きたつ 秋なるや 心寂しき 秋なるや
平成二十八年九月三日
8
秋になるのを待ち焦がれていたのに...
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夕立は 蜩の声 断ち切りて つかの間の秋 落として去りぬ
平成二十八年八月三十日
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カナカナカナ と蜩の声 夏も後僅...
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雨降りて 今日は残暑も 一休み ゆっくりゆるり 夏も去りゆく
平成二十八年八月二十七日
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朝方の雨で 今日は涼しい 秋が近...
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向日葵の 俯いている 昼下がり 夏の終わりを 嘆いているのか
平成二十八年八月二十四日
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向日葵がグッタリと顔を落としてい...
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立秋を 過ぎて幾日 たちたるや 蝉の抜け殻 秋茜飛ぶ
平成二十八年八月二十日
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甲子園の外野手の周りに赤トンホが...
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かみなりの 一喝に散る 庭すずめ 入道雲に 姿隠すか
平成二十八年八月十五日
8
やっと一雨 少しは涼しくなるかも
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炎天下 名のみの秋の 訪れて 吾が故郷に 新涼さがす
平成二十八年八月十二日
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夏はまだまだ終わりそうもありませ...
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この庭は 占領したりと 夏草は 悪態ついて 得意顔なり
平成二十八年八月十日
8
夏草の勢いには勝てません 抜き...
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尾瀬の風 日光キスゲも 忘られず 板橋つづく 遥かなる尾瀬
平成二十八年八月九日
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慰安旅行で日本中周り グアムまで...
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