人三昧さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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亡き父の甚平を着る良夜かなしみじみと呑む辛口の酒
令和元年六月六日
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老い迫る 水路掃除に 足軋む 夏の立つ日の しかめっ面
平成三十年四月三十日
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九月尽 出雲の海の 荒ぶれる 雪降る頃の 嘆きは近し
平成二十九年十一月十八日
8
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風花の 手に落ちぬ間に 失せにけり 早逝の友 霜月の空
平成二十九年十一月十五日
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太郎チヤンのまんまで 逝きたし 秋の空 ニックネームは 宝物です
平成二十九年十月二十三日
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18歳の時から太郎チヤンのニック...
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夏の嘘曇り硝子のほの暗き心は今も吾を許さじ
平成二十九年九月一日
10
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何事も 無かったような 白い雪 昨日はここで 交通事故が
平成二十九年二月十四日
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朋輩を 失いて今 梅香る 想い出尽きぬ 涙も尽きぬ
平成二十九年二月六日
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豆撒きて 後は切なき 鬼の面 嘆きの声に 月も凍てつく
平成二十九年二月三日
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冬供養 食べてはくれん 飯一合 北風強く ヒュルヒュルと鳴く
平成二十九年一月九日
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良き事も 悪しき事もの 今年かな 冬の星空 大晦日待つ
平成二十八年十二月三十日
8
速いもので今年も終わり
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足摩る 老いの遍路の 息白し 師走の風は 無情なるかな
平成二十八年十二月二十七日
8
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お悔やみ欄 友の名があり 師走風 月冷え冷えと 吾を照らせり
平成二十八年十二月二日
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友の死 ただ ただ 無念
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人もこず 電話も鳴らず みかん食む 孤独が吾を 包み込むなり
平成二十八年十一月二十四日
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一人暮らしの気安さと孤独感は隣り...
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友逝きぬ 涙はみせじ 残の菊 今宵は一人 安酒煽る
平成二十八年十一月二十二日
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50年親交の有った友が亡くなりま...
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老医師は 治らぬ病 吾に告ぐ コスモス揺れて 秋空高し
平成二十八年十一月八日
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前立腺癌の告知を受けました
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朽ち果てた 古堂跡に 佇みて 赤き紅葉は 語り部となる
平成二十八年十月二十五日
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古堂跡の横に昔はため池があり よ...
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秋桜 病の友を 想うなり 願うかいなき ことと知りても
平成二十八年十月十二日
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友は脳梗塞を患い もうあかん も...
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我が夢を 赤にたくせり 彼岸花 己が命の 儚きを知るや
平成二十八年九月三十日
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彼岸花 ひと時の命を赤く燃やす ...
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愛しくも 帰らぬ昔 吾にあり コスモス揺れる 秋の夕暮れ
平成二十八年九月三十日
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帰らぬ昔 愛おしさがつのる
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