人三昧さん
のうた一覧
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スマホショップ店員の顔みな同じ個性欠落乗り換えを決意
令和三年三月十五日
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亡き父の甚平を着る良夜かなしみじみと呑む辛口の酒
令和元年六月六日
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一人鍋今日もスマホの出番なしただぼんやりと炬燵の番人
平成三十一年一月三日
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梅雨明けて 一人暮らしを もてあます 人恋しさに スイカ贖う
平成三十年七月三日
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老い迫る 水路掃除に 足軋む 夏の立つ日の しかめっ面
平成三十年四月三十日
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裏年の 柿の実八つ 鳥七羽 過疎の郷にも 冬は近づく
平成三十年一月六日
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斜交いに 世相見る人 冬隣 年相応に 丸く生きねば
平成三十年一月五日
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バトン手に 最終走者 秋を裂く 刹那の静寂 時間も止まる
平成二十九年十二月二日
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喧騒の 大社の杜に 秋の立つ 賑わう程も 程々が良し
平成二十九年十一月十八日
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九月尽 出雲の海の 荒ぶれる 雪降る頃の 嘆きは近し
平成二十九年十一月十八日
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風花の 手に落ちぬ間に 失せにけり 早逝の友 霜月の空
平成二十九年十一月十五日
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暮れの秋 身の丈程の 影法師 霜月師走 小走りに去る
平成二十九年十一月十四日
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何もかも 上手くゆかざり 柿の秋 一人寝の夜 かくも長きか
平成二十九年十一月十一日
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大手門 桜も秋の 風情なり ゆらりゆらりと 堀川巡る
平成二十九年十月二十七日
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太郎チヤンのまんまで 逝きたし 秋の空 ニックネームは 宝物です
平成二十九年十月二十三日
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18歳の時から太郎チヤンのニック...
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夏の嘘曇り硝子のほの暗き心は今も吾を許さじ
平成二十九年九月一日
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群青の 夏見下ろして 無人駅 水平線の 果て遥かなり
平成二十九年七月十三日
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朽ち果てて 穴の開いたる トタン屋根 そこから見える 空は夏色
平成二十九年七月十三日
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歪みたる 水平線や 夏の果て 海鳥騒ぎ 白砂の鳴く
平成二十九年七月一日
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雨音は午後のララバイまどろみぬ紫陽花の色梅雨のあとさき
平成二十九年六月九日
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