助平小町さん
のうた一覧
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鈴の音と紫煙を飛ばす風見れば夏の終わりを肌に感じる
令和三年九月五日
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秋雨におもひまよひを流せども難し心天に殘れり
令和三年八月二十三日
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唇をそっととがらせ紫煙吹き晴夜に浮かぶ朧月かな
令和三年六月三日
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想い出の学舎遠く離れてはふと立ち止まる時の空蝉
令和三年六月三日
2
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かえるべき故郷を忘れた根なし草流れは早く行く先知れず
令和三年五月二十七日
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いたずらに人をおちょくるその訳は 愉快的悦 煙草が美味い
令和二年七月二十四日
2
子供だったから許された残酷な無邪...
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柑橘を手持ちブラブラ帰り道 電車で剥けばまるで爆弾
令和元年五月二十七日
1
みんなから見られるの
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霜降の風にさかれる仲なれど布団の熱はいまだのこりぬ
平成三十年十月二十三日
2
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蟲の音も誰か呼ぶらし丑三の月なし空に馳ける雲かな
平成三十年九月十四日
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夏かぜに吹かれて消えた君の絵を白いシーツに思い浮かべて
平成三十年七月四日
4
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悲しきを歌に浮かべることさへも人に晒さん我ぞ浅まし
平成三十年六月二十七日
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激情に まかせて折った 釣り竿は 二度と戻らぬ 心の流れ
平成三十年六月二十七日
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教われば教わる程に詠み難く 浮かべて消える泡が如し
平成三十年四月十七日
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足取を ならして進む 大太鼓 過ぎたる時を 渡るが如く
平成三十年二月十一日
4
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ラーメンに 惹かれる心 押さえつけ 珈琲飲んで 時間を潰す
平成三十年一月三十日
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拉麺一杯30分、珈琲一杯2時間半...
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白風に吹かれて落ちた柿柔く かたき土を密かに濡らす
平成二十九年十二月二十一日
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秋風に吹かれて落ちる言の葉は 積もりはすれど色は褪せゆく
平成二十九年十一月四日
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長雨に堪え難しとアメが泣き 川となりて財布を濡らす
平成二十九年十月三十一日
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この惨状に思わず涙
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寒空にあつく重ねし唐衣 降る陽射しにはとても頼もし
平成二十九年十月二十六日
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朝は寒い
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米残し ならば瞽に ならざむと 脅した婆ちゃん 白内障
平成二十九年十月十四日
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実体験?
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