萱斎院さん
のうた一覧
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あさぢふの小野のおがはのゆふまぐれ せちなる祈り神はうけずや
令和七年六月三十日
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叶いますようにと,一生懸命お祈り...
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たきがはの音もさびしき柴の戸の たふる夜にぞ舞ひいづるらむ
令和七年六月二十九日
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恋しい夜には…蛍を見れば,昔も今...
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ものおもふはかなき袖のみなとにぞ みをつくしやるうぢの浮舟
令和七年六月二十七日
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恋に悩んだ彼女は,身を投げたけど...
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かささぎの橋のたもとにおく露は 竹こぐかぢのしづくなりけり
令和七年六月二十六日
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七夕の夜は晴れてほしいけど…♪
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夜をこめてそらねはかるやほととぎす あやめもぬるるあかつきの雨
令和七年六月二十五日
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今朝も雨…いっそ,帰る,と言うき...
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もちづきの光さやけし かざはなのほのめく夜半にわぶる琵琶の音
令和六年十二月十五日
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きみが逝ってしまった夜…月を見れ...
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風まじりしぐるる雲間の月をまつ ながながし夜のかたしきの袖
令和六年十一月二十七日
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人の心も季節と同じね…秋が来て去...
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いにしへの恋のゆくへもいまさらに もみぢの風にさをじかの鳴く
令和六年十一月二十日
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もう終わったことだけど,秋になる...
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もちづきの闕くとし聞かばあきの野に ゆめのあととや風わたるらむ
令和六年十一月十九日
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長い年月が経ってしまったわね…幼...
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来ぬひとを待ちつるよひのさくらばな 雪とぞふりしあとも消えける
令和六年四月二十一日
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散り敷いた花も,融ける雪のように...
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ひときははつれなき人とおしやれど こころ有りとやあまのはごろも
令和六年三月二十九日
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お別れするとなると,やはり…♪
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みちのくのしのぶの山のうちごろも 里にぞかよふきぬた打つ音
令和六年三月十六日
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粗末な衣しかないけど,ちゃんと綺...
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ももしきのおほみやびとのあだごとと 知りつつもなほ恋ひわたりけり
令和六年三月九日
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手の届かない人と知っていても…♪
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言ひやれどむさしあぶみも見えやらで さすがにかくる春のよひかな
令和六年三月四日
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もう,あてにはしないでおこうと思...
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むさし野の焼け野の色とむめの花 ぬすみしこころいづこやと問ふ
令和六年三月二日
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勝手にひとりで行ってしまって…あ...
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めぐりあふ月もくもゐにかくるれば むめのかをりぞ闇にみつらむ
令和六年二月十六日
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満ちては欠ける月みたいに,また逢...
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こぞのあきのたのむの雁もなかなかに 冬へてにはのむめぞ咲きける
令和六年二月十五日
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胸膨らませた去年の思いも甲斐なく...
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あひみてのやまぬ心と目離るとも くちなば絶えね咲きにほふまで
令和六年一月十一日
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なんだか逃げるみたいに旅立ってし...
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みなとなきしなのの国に立つけぶり さわぐ袖にぞたぎち散りける
令和五年十二月三十一日
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信州には海はないけれど,浅間の煙...
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みやこより枯れ木にかかるもちづきの 影になみ打ちかへる横雲
令和五年十二月二十五日
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いつか帰ってきてくれるんでしょ…...
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