歌枕さん
のうた一覧
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秋の道 紅葉の錦風吹かば あかあかと燃えさらさらと揺る
平成二十八年十一月十二日
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秋になれば見ようと二人共に植えたダリアの庭よ今は亡き君
平成二十八年九月三十日
5
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ヒガンバナ毒をはらんで美しきよ彼岸過ぎ去り人知れず枯る
平成二十八年九月三十日
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十五夜に静かに燃ゆる我が想い月と代わって貴方を照らす
平成二十八年九月十八日
7
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夕暮れにふと見上ぐれば羊雲 秋風薫る夏の終わりに
平成二十八年八月二十七日
6
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奈良町に降れる夕立此は如何に猿沢池の更衣の涙か
平成二十八年七月二十日
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降り積もる雪見の白い柔肌をただ抱きしめて融かしてしまおう
平成二十八年六月四日
4
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世の中は憂しも悩みもこそあらめ君の顔見て全て忘るる
平成二十八年六月四日
6
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世の中よ無常のあはれいみじけれ華となむ散れ世をこそ飾れ
平成二十八年六月三日
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無常だからこそ面白い。儚く散って...
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想ひつつ一人寝る夜に逢ふことの夢とは知るも目覚めざらばや
平成二十八年六月一日
8
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想へども叶はぬ恋に永らへば朝顔の露と消えなましものよ
平成二十八年六月一日
7
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草枕旅路の夕べ茜さす燃えゆく髪よ美しき君
平成二十八年五月三十一日
5
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狂い咲き逢瀬重ねし恋の花新緑の朝はらり散るらむ
平成二十八年五月三十日
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夏の夜の清水を照る朧月小首かしげる君に口付け
平成二十八年五月二十九日
6
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去年咲きてくる年も咲く桜花見る吾は明けてあらむや否や
平成二十八年五月二十九日
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誰がために生まれ出ずるか鳴く蝉よ一夏ばかり儚さの内
平成二十八年五月二十九日
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ふと見れば美しきかな久方の光に照らる緑の黒髪
平成二十八年五月二十九日
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いつ来るか長雨の中露に濡る まつ黄昏のあはれなりけり
平成二十八年五月二十八日
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掛詞まつに挑戦しました。 濡れ...
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長雨の葉裏に居ぬる蝸牛ぬらりぬらりと去ぬりけるかな
平成二十八年五月二十八日
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