宮本小次郎さん
のうた一覧
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瞳を閉じる浮かび上がる小波紋この色を何と名付けよう
平成二十八年五月三十一日
5
目を閉じたときに暗闇の中に浮かぶ...
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今だけはアインシュタインを憎みます二人を別つベルが鳴るホーム
平成二十八年五月三十日
3
遠距離恋愛を経験すると、今までう...
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余裕なき先輩諸君我等こそいつも心にゆとり世代
平成二十八年五月二十四日
1
ゆとりがあるから短歌が詠める。
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何気なく掌で枯葉包み込む開けば塵に分かっていたのに
平成二十八年五月二十四日
5
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ぽつねんと 雨降り駅前 緋海月 僕の声聞き 泳ぎ近寄る
平成二十八年五月二十四日
4
突然雨が降ってきた仕事帰り。特に...
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今年こそビリーで3kg痩せるんや動画を見ながらおかきを食う母
平成二十八年五月二十三日
4
見るだけじゃ何も変わらないよ
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これあれば関東人にも負けへんで母が送るはいかなごの佃煮
平成二十八年五月二十三日
5
温かいご飯と一緒に食べるとおいし...
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一枚の手紙に胸懐したためて出さずに答待つ丑三つの時
平成二十八年五月二十三日
2
思い立ち筆をとる夜更け。 恋文...
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金へんに充つると書いて銃と読む犠牲になるは貧しき人々
平成二十八年五月二十日
4
豊かさを求める人々を豊かな者が扇...
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祈りとは願望叶えるものならず今そこに在ることへの感謝
平成二十八年五月十九日
9
神とは言わずも 私たちは何か大...
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格別に面白くもない春の夜を煙草燻らし朧月夜に
平成二十八年五月十九日
4
一人見上げる月は孤独に冷たい ...
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ちはやぶる雉の翼も夜目遠目着物に泳ぐ金魚に勝てぬ
平成二十八年五月十九日
5
いい機だと花火に連れ出した僕。 ...
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帰路の折肩を撫でるは春風か家で待つ君重ねて微笑む
平成二十八年五月十九日
4
帰り道 朝の元気もどこへやら ...
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粒が立ち輝くような白シャリに合うべくネタを迷う至福よ
平成二十八年五月十九日
0
最初の一口目には大きな意味がある...
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二人の血子々孫々へと紡がれる僕が死んでも君が死んでも
平成二十八年五月十九日
5
動物の目的は種を絶やさぬこと。 ...
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違う道行けば数多の金木犀匂いにつられ迷い人へと
平成二十八年五月十八日
5
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蒲公英に睦まじき白の四枚羽思い浮かぶは在りし妹
平成二十八年五月十三日
3
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