宴さん
のうた一覧
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珈琲の氷がとけるスピードで薄まっていく夏のあと味
平成二十九年九月八日
13
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ティーシャツをすり抜けていくこの風がいつものように突然に秋
平成二十九年八月三十一日
6
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じっとりと蒸し暑い六月の日に銀竜草のひやりと白く
平成二十九年六月十九日
8
比叡山の登山道にて
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梅雨入りが宣言されたはずなのに新しい傘うらめしそうに
平成二十九年六月十九日
8
関西は毎日いい天気
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街路樹のハナミズキ咲き空青し都会に初夏の風を呼ぶ朝
平成二十九年四月二十日
13
さわやか
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春の陽に誘われ深き谷ゆけば京西山にカタクリの咲く
平成二十九年四月十六日
12
ポンポン山から北に縦走していくと...
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霧雨の夜桜の道とぼとぼとビニール傘を花柄にして
平成二十九年四月十一日
8
雨の夜桜は、ちょっとセクシー。
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不躾な私のレンズを睨みつけ何を思うやハシビロコウよ
平成二十九年四月十日
9
動物園に行きました。
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花が咲く私の街にはこんなにも桜が植えてあったと気付く
平成二十九年四月九日
9
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列車待つ人たちも鳩ももこもこにふくらんでいく霜月の朝
平成二十八年十一月二十六日
9
さむいですねえ
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秋惜しむ人の気持ちも知らないで山はいそいそ冬支度をし
平成二十八年十一月十三日
8
比良の奥山に登って
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ひまわりの雲の写真をくるくると動かしてすぎてゆく日曜日
平成二十八年八月三十一日
5
東日本の皆様に大きな被害がでませ...
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午前二時ふと目覚めればワンルームまるごと水底のような大雨
平成二十八年六月二十一日
7
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夕暮れに風鈴ちりんとひとつ鳴り体感温度が1度下がった
平成二十八年六月二十日
11
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感度上げどうにか写真に収めてもそのはかなさは閉じ込められず
平成二十八年六月十二日
6
ホタルを見に行って
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骨もない旧き化石に手で触れるこの命がその終着駅に
平成二十八年五月二十二日
2
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まだぬるい麦茶に氷をひとつ入れパキンと鳴って夏が近づく
平成二十八年五月二十二日
21
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ちっぽけで無価値なんだと泣いているそうだねと笑う山に抱かれて
平成二十八年五月十二日
9
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かなしみを知っているでもないくせにじっと夕陽を見ているカモメ
平成二十八年五月十二日
15
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