鯨さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 空木の花 夜半の月下照されて 宇宙を仰いで儚くも見え 平成二十八年五月六日 3 卯の花。夜半の月。 もっと見る
- 差し伸べた手か胸ぐらを掴む手か 目頭回す統合失調 平成二十八年五月五日 5 静養が必要ですね。 もっと見る
- やれぬこといわれぬことやなせぬこと ネット短歌はとてもむずかし 平成二十八年五月五日 3 今更ながら。仕方なく。 もっと見る
- 町中の広告迄も浮く様に 見詰める様に吾を見つめ笑む 平成二十八年五月五日 4 ４:０９目眩（めまいにて。 もっと見る
- 黒ニーハイ ふわりミニスカ赤ヒール下り迫る夢 半身に脅え 平成二十八年五月四日 5 芯から震えており。そのままの景色... もっと見る
- 「さん」呼びの似た後輩は悪相とハッキリ言うのに笑み帰り行く 平成二十八年五月四日 3 ありがとう。頑張ってね、大丈夫だ... もっと見る
- 雨上がり晴天の下 水溜まり 雀水浴び脇の楓へ 平成二十八年五月四日 6 シャッターチャンス間に合わずピピ... もっと見る
- 病み上がり空元気でも気が合えば 笑って元気に話も出来る 平成二十八年五月四日 4 もっと見る
- 夜明け前 東へ向かった雨風に 流れぬものは何にもなくて 平成二十八年五月四日 3 東日本はお天気大丈夫でしょうか、... もっと見る
- 君が好き そんなことさえ言えぬ夜は 雨風季節無視に笑おう 平成二十八年五月三日 5 馬鹿らしいですが、 もっと見る
- 高砂や峰より落つる谷川の 鯉ゆ流るる淵となりぬる 平成二十八年五月三日 7 法華山谷川。ただ懐かしむ。 もっと見る
- 初夏の空 今の気持ちも君に似て 此の花もまた 香ににほひける 平成二十八年五月三日 4 時代ですね。 もっと見る
- 夏に入る窓の朝日に目を細め 心を下に寝、射干の花を見る 平成二十八年五月三日 4 寝相、絵花ですが。明日はみどりの... もっと見る
- これやこと「ちゃん」と言えずに 暗き部屋 それその筈と夜更けに眠る 平成二十八年五月三日 4 もっと見る
- ７階の眺めは遠く天気良く 幸せそうな子連れの散歩 平成二十八年五月二日 2 もっと見る
- ひっそりと道の生花を屋に飾り 愛で過ごしたく歩く休日 平成二十八年五月二日 4 もっと見る
- 小指から握る拳に力込め 開く血潮に生を感じる 平成二十八年五月二日 7 もっと見る
- 夏浅し青く澄む空麦畑 緑濃い山吹く風涼し 平成二十八年五月二日 11 もっと見る
