紗紋さん
のうた一覧
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携帯よ寝かせておくれ後五分許さず騒ぎ止まぬ相棒
平成二十八年四月二十四日
6
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なに一つ出来ずに朝陽見上げては無力なわが身憎いばかりで
平成二十八年四月十八日
7
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雨色に染まる街から消える声人影も無く灯りさえもが
平成二十八年四月十四日
9
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夜1時ざわつく胸と雨の音駆り立てられる不安と恐怖
平成二十八年四月十四日
7
自分が《何》で《どこ》にいるのか...
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顔知らぬ友らの声に背を押され怖れ抱きつつ今日も生きてる
平成二十八年四月八日
4
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駆け回るにぎわう春の子供たち窓越しに見た昼のまどろみ
平成二十八年四月一日
14
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心なき言葉かけられ傷負へど噤んで笑顔それが最善
平成二十八年三月二十八日
9
ただ、臆病なだけですが。
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0時過ぎ静寂の夜に目を覚まし息を詰まらす見えない孤独
平成二十八年三月二十五日
9
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直走る暗がりの中影追ひし一寸先で朝を迎へる
平成二十八年三月十七日
7
前を直走るあなたは、誰ですか。
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曇り空雨のあしおと耳澄まし街を彩る傘の花々
平成二十八年三月十四日
23
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うた詠ふ八千代に渡れこの想ひ弥生の風にいのり託して
平成二十八年三月六日
12
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伸びる影黄昏色の河川敷「またね」と手を振る子供たちよ
平成二十八年三月六日
7
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黒服の列を眺めてから笑い最期は誰もが独りと知れ
平成二十八年三月二日
3
死は絶対であり、誰しも最期は独り...
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公園でひとり腰かけ月仰ぎ溢した涙わけも解らず
平成二十八年三月二日
10
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