金糸雀の君さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 仕方ない愛したものはしやうがない開き直れば雲ひとつなし 平成二十八年四月十五日 5 もっと見る
- 桃色のひらりふはりと終はれども夏の風にて舞ふことできる 平成二十八年四月十五日 0 もっと見る
- 戀ひ慕ふ思ひ焦がれる會ひたいの言ひたいんです言ひたいんです 平成二十八年四月五日 2 もっと見る
- 春の夜のまほろば君の腕の中天滿月をみないふりする 平成二十八年四月五日 2 もっと見る
- 散り際に種を殘せば良かつたと土歸る僕水が滲みでて 平成二十八年四月五日 0 もっと見る
- とみをみてほしをのぞゐてつきかけるおうとひかれるひくとおわれる 平成二十八年四月五日 0 もっと見る
- 語る背に心の息を吹きかけて時がくるまで花が咲くまで 平成二十八年三月十日 7 もっと見る
- どくどくと血の流る音に弱さみせ塵舞ふ風と私似てゐる 平成二十八年三月五日 3 もっと見る
- 名もなき子生まれ育てよ願はくば戀しく思ひ愛しく思ふ 平成二十八年三月四日 1 もっと見る
- 落ち着かぬ忘れられぬは先の刻生きた星空きらきらきれい 平成二十八年三月四日 2 もっと見る
- 風の聲言の葉の音便りあり待ち人はもう待ち人はそこ 平成二十八年三月二日 3 もっと見る
- きやうこそは決意の朝にくしやみしてやつぱり辭めたと思ふ鼻聲 平成二十八年三月二日 1 もっと見る
- 同じ時微笑み過ごすこの日々が望月でなく太陽となれ 平成二十八年三月一日 4 望月は欠けますので。 もっと見る
- 芽吹ゐても花が咲ゐても寒い日よ僕見る君と同じ氣がして 平成二十八年三月一日 6 もっと見る
- 温もりは右手を流れ我が胸へ戀に戀する季節が終はる 平成二十八年二月二十九日 4 もっと見る
