麻さん
のうた一覧
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たわわなるちさの木の実の四分音符、八分音符がフーガを奏づ
平成二十九年二月十日
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ちさの木はエゴノキの異名。 枝...
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散りもみぢかぞへ尽くして花梨の実その移り香も冬ごもりする
平成二十八年十二月二日
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もみぢ葉のしぐるる糸を竜田川流れながらに乱れそめにき
平成二十八年十一月二十二日
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よものもみぢば♪
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かきくらす深山の末葉散るほどに霧もほのかに紅葉つ木漏れ日
平成二十八年十一月十八日
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いとどしく紅葉ゆたけき厳島櫂のしづくも染むるばかりに
平成二十八年十一月六日
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間違いがあったので訂正しました。...
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枯れ枝に花を咲かせる白雪の冬のこころはいかに散るらむ
平成二十八年十月三十一日
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もみぢ葉の散りゆく陰を訪れて奏でてけりな里の山風
平成二十八年十月二十一日
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山里のもみぢもみんと冬ざくら小春をかけて咲きにほふかな
平成二十八年十月二十日
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何という品種かわかりませんが近所...
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夕暮れの千里の雲も竜田姫なべて茜に染むる頃かな
平成二十八年十月四日
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窓ごとに香る夜風を尋ぬれば月の桂の影ぞみちぬる
平成二十八年九月二十七日
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今日はいっせいに金木犀が咲いたら...
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朝霧の深き墨絵のもみぢ葉はひと筆ごとに色づきにけり
平成二十八年九月二十六日
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藍染めの深くなりゆく宵闇にひときは光る秋のゆふづつ
平成二十八年九月二十三日
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ゆふづつ=宵の明星(金星) 今...
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激つ瀬の早き秋雨さめやらで燃ゆる火を置く彼岸花かな
平成二十八年九月二十二日
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ありぬべき富士をさがせど白妙の雲のみ見ゆるD席の窓
平成二十八年九月十七日
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二年ぶりに富士山の横を新幹線で通...
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たたなづく山のすそ野のをちこちにわきて消ぬべき霧のたそがれ
平成二十八年九月十二日
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あけぼのと惑ひぬるかなひさかたの夜に十六夜の月の影みつ
平成二十八年八月十九日
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外が眩しくて目覚めたらまだ深夜…
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時により上り下りのさだめなき赤間が関をくくる東雲
平成二十八年八月十三日
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赤間が関は下関の古名。
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春風をぐぐりてみれば艦これがひっとしまくり草萌ゆるかも
平成二十八年八月六日
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もとは駆逐艦なんですねw
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蝉しぐれ忙しき木々の絶え間よりまだき行き交ふ秋雲のそら
平成二十八年七月三十一日
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雨だれの前奏曲に誘はれて今朝はせつなき蟬しぐれかな
平成二十八年七月十日
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ひぐらしの声とともに目覚めて。
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