麻さん
のうた一覧
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消えあへぬ昨夜の星のなごりとてこずゑに笑まふ朝つゆの花
平成二十八年三月三日
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星のように煌めく朝露に。
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移り香のうすき衣をひき重ねさてもこの身にしむる木枯らし
平成二十八年十月二十八日
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いたく吹く風のいばらをしのぶればなほかぐはしき柚子のすずなり
平成二十八年十一月二十九日
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お客様に柚子をいただきました。天...
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よもやまのうつろふ色に染めかねてまつもわびしき秋のゆく末
平成二十八年十月二十三日
33
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いとどしく紅葉ゆたけき厳島櫂のしづくも染むるばかりに
平成二十八年十一月六日
33
間違いがあったので訂正しました。...
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さねかづら実はくれなゐに染めながらしらじらむすぶ霜のあけぼの
平成二十八年十一月二十七日
33
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朝霧の深き墨絵のもみぢ葉はひと筆ごとに色づきにけり
平成二十八年九月二十六日
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はだれ雪ふるかひなしや消えかへり木ぬれに残る春の夜の月
平成二十九年二月十日
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やみ深き淵に沈める心にもあまねく照るや春の陽射しは
平成二十八年三月十五日
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春色の花散り散りにやすみなき心を癒やす藤のむらさき
平成二十八年四月十七日
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野生の山藤、好きです。
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ふるさとのむなしき風も色あせてなほこそ匂へ白雪の花
平成二十八年十一月二十三日
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白雪のいかにふるとも常盤なる松の心を君はしらずや
平成二十九年一月二十二日
31
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なみだ雨ふりしくものをうつろはで露もにごらぬ菊のさかづき
平成二十八年十月九日
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今日は旧暦九月九日ということで…
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秋月の影はおぼろになりぬとも尽きぬ思ひはさやかにも見よ
平成二十八年十月二十八日
30
今日は白い杖をついた視覚障害のあ...
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冬たつや氷雨も雪も栲衾しらず顔なる海の宮人
平成二十八年十一月七日
30
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散りもみぢかぞへ尽くして花梨の実その移り香も冬ごもりする
平成二十八年十二月二日
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墨染めの冬の夜空を眺めては心にかれぬ三日月の露
平成二十八年十二月二日
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ちはやぶる神は稲佐の浜辺より海人のたく火か夜を照らしたり
平成二十八年十一月十二日
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出雲はいま神在月期間(11月9日...
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だんだんと思ふこころはもみぢ葉の色づくままの色に重ねむ
平成二十八年十一月十九日
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秋日好様のお歌で思い出しました。...
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雪の花咲き始むべき心地して窓の氷も春がすみかな
平成二十八年十二月八日
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