朧月さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 黄葉のハイデルベルクの城歩み愛の門にて永遠を誓おう 平成二十八年九月十一日 11 もっと見る
- 雨音のリズムに耳を傾けて夜の闇へと紛れゆく時 平成二十八年九月五日 13 もっと見る
- 今日もまたどうせいいことないよねと歩けば空は澄み渡る青 平成二十八年九月二日 12 もっと見る
- 五七調あまりに染み付きすぎてをり破調詠めない不器用な吾 平成二十八年九月一日 11 もっと見る
- 嫌なこと吹き飛ぶほどの喜びに詠み続けていく勇気をもらう 平成二十八年八月二十九日 12 私の歌を好きな歌として載せて下さ... もっと見る
- サンダルを脱ぎ捨て晩夏の水際をたどるつま先季節を惜しむ 平成二十八年八月二十七日 14 もっと見る
- 誤解などないけれどきみが嫌いだと恋の終わりを予感する秋 平成二十八年八月二十六日 6 もっと見る
- 煙草の香にがてなわたし気遣って風下遠く立つきみが好き 平成二十八年八月二十五日 7 もっと見る
- 悪者にされて去りゆく我が身には悲しみつもり消えぬ日々かな 平成二十八年八月二十四日 12 もっと見る
- きみとゆくオランダ坂の夕日には秋のさやかな声響きをり 平成二十八年八月二十一日 11 もっと見る
- 夏雲を見上げ寝転ぶやわらかな草の香りが眠りを誘う 平成二十八年八月十六日 10 もっと見る
- おひさまをとじこめたよう洗いたてタオルに香る小さきしあわせ 平成二十八年八月十四日 10 もっと見る
- あなたへの手紙はいつも短めに深い想いをしのばせている 平成二十八年八月十日 15 もっと見る
- 太陽の明るさが好き金糸梅光のしずくきみに届けん 平成二十八年五月三十日 6 もっと見る
- 熊本の城にあらわる菩薩様人のこころを助くごとくに 平成二十八年五月十五日 8 もっと見る
- 限られた海で泳いで魚たち水族館の命見つめる 平成二十八年三月二十七日 12 もっと見る
- 優美なる乙女椿は夢のなか君への秘めた想いとともに 平成二十八年三月二十五日 8 もっと見る
- 光とはやさしきものと月の云ふそのささやきにふと立ち止まる 平成二十八年三月二十三日 11 もっと見る
- 遠嶺のみどり艷めく春の午後薫風うまれ色解き放つ 平成二十八年三月二十一日 17 もっと見る
- ふらここを漕ぎて風乗り風つかむ空へ空へとまた近づいて 平成二十八年三月二十一日 12 もっと見る
