月光さん
のうた一覧
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阿修羅にも 人間らしい 心あり 人の傷みを 癒す眼差し
平成二十一年十月十七日
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阿修羅像をお堂で公開中
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若くても 歳とってても 和歌が好き そんな人たち 私は大好き
平成二十一年六月二十一日
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和歌でつながるネットの輪 いつ...
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夕星も 月も夜空を 飾りゆき 言の葉繋ぐ 世界へと続く
平成二十一年六月二十三日
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うたのわ・・歌会 いろいろとご...
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メデューサの 髪をばっさり 切り落とし 地獄へあなたを 追いかけて行く
平成二十一年九月二十日
13
女の執念は怖いよ
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潮風に 溢れる思いを 乗せて行く 捨てられもせず 拾われもせず
平成二十一年六月二十三日
12
恋から恋へ蝶々のように 恋多き...
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シュンシュンと やかんはあんなに 元気だわ だのにあなたは 二回でダウン
平成二十一年一月二十五日
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二回だけじゃつまんない
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月は萩 花の庭にも 散り行くは 中秋過ぎて 三日目のこと
平成二十一年十月十七日
10
秋のひんやりとした空気が とて...
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人の世の 哀しき事の 多ければ 恋に生きると 密かに思う
平成二十一年十一月六日
10
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優しさに つい誘われて 過ごす夜は ベッドの狭さが 妙に気になる
平成二十四年一月六日
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男には 男の理屈 あるようで 女の感情 飛び散る火花
平成二十一年六月二十一日
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理屈の男か 感情の女か
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涼しさに ふらり出かける 川の端 宵待月の 仄かに照りて
平成二十一年九月二十日
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女とは 哀しきものと 人は言う 性を貪る 己に酔えば
平成二十一年九月十七日
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女の歓びを今以上に 味わいたい...
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雨の日は ショパンを聴いて チョコを食べ 夜の長さを ちょっと楽しむ
平成二十一年十月二十六日
7
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啼くことを 忘れた鳥の 行く先は 紅い実の成る 森の湖
平成二十一年十二月十六日
7
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薄着だよ 透けて見えるも 夏模様 男の視線 どこに集中
平成二十七年七月二十二日
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いろいろと なんやかやと ありますが ここはおさえて おくんなまし
平成二十一年六月二十四日
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ご意見ご批判多数あったようですね...
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月光は 月の光と 書くけれど 反射している 太陽なのね
平成二十一年七月十四日
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太陽がなければ 月も輝けない ...
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大原を 独り訪ねて 草の庵 昔の人を 偲ぶ夕暮れ
平成二十一年九月十五日
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二月堂 奈良の都の 雨の日は 和傘が似合う 女がひとり
平成二十一年十月十七日
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夭折の 姉の写真を 飾る日は 穏やか過ぎて 悲しくもなく
平成二十一年十二月十六日
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