くららさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 手折りきた 花の命は 絶えゆけば 想い堪えて 見守りゆかん 令和二年九月二十二日 4 Copyright © 2014... もっと見る
- 夕月や 始まりあれば 終わりあり 終わりのあれば 始まりのあり 令和二年九月十三日 2 Copyright © 2014... もっと見る
- 夕立に 感じる冷気に 秋みつけ 思えば日暮れも 早まりけるかな 令和二年九月十三日 2 Copyright © 2014... もっと見る
- 声枯らし 九月の空に 蝉が鳴く 聞く仲間とて もう居ないのに・・・ 令和二年九月十日 4 Copyright © 2014... もっと見る
- 遠雷に 急かされるように 空見れば 鳥も家路を 急ぎけるかな 令和二年九月七日 8 Copyright © 2014... もっと見る
- 夏過ぎて 今年も数多の 命消え そして季節は また、めぐりゆく 令和二年九月六日 2 *数多（あまた） Copyri... もっと見る
- 長月や 残暑はまだまだ 続けども 聞こえる蝉の 声は減りゆく 令和二年九月六日 1 Copyright © 2014... もっと見る
- ヒグラシの 鳴く道 自転車 押しながら 二人で帰った あの通学路 令和二年九月六日 3 Copyright © 2014... もっと見る
- はぐれない ようにと繋いだ 手の感触 忘れてないのに 君だけいない 令和二年九月六日 1 Copyright © 2014... もっと見る
- ひまわりが 陽を追うように 教室で あなたばかりを 目で追っていた 令和二年九月六日 5 Copyright © 2014... もっと見る
- きらきらと その想い出は 輝いて 憂き世の闇を ほのかに照らし 平成二十八年十二月十七日 18 もっと見る
- 枯れ枝に 渋柿ひとつ 残りをり 手つけぬ鴉は 何を思うや 平成二十八年十二月十一日 21 もっと見る
- 青春の 恋は とかくに 面倒で 嫌いが好きと いう意味だったり 平成二十八年十一月二十七日 15 ふと甦った青春の想い出。 もっ... もっと見る
- 知らぬ間に 入れてた肩の 力抜け 小春の陽射しに 暫しまどろむ 平成二十八年十一月二十日 30 もっと見る
- 灯り無い 時代に人に 寄り添いて 心支えた 月明かりかな 平成二十八年十一月十三日 25 もっと見る
- 秋薔薇が 彩り添えた 庭先で 日向ぼっこの 雀が三羽 平成二十八年十一月五日 20 もっと見る
- ふと見せる 瞳の奥に 刻まれた 陰は苦労の 深い傷痕 平成二十八年十月三十日 18 もっと見る
- 線路脇 邪魔ではなかった その花は 無残に刈られ 砂 舞い上がり 平成二十八年十月二十三日 20 なんの邪魔にもなっていなかったの... もっと見る
- 窓越しに 流れる雲が 速くなり 冷たい冬の 近きを告げる 平成二十八年十月十日 22 もともと雲の流れが速い国ですが、... もっと見る
- どしゃ降りの 雨の公園 ひと気なく 子等の声待つ ブランコひとつ 平成二十八年十月九日 17 東京は朝から雨 もっと見る
