真横さん
のうた一覧
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青い朝 霧去りし後の空高き晴れ 陽を浴びた土と草の甘香
令和四年九月二十日
3
幼少の頃を英国で過ごした私にとっ...
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枝先に 愛し梅花は零れども 後にきんぼし ぎんぼしの生る
令和四年九月十六日
1
巡りの先に生まれ変わる日を願って
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君と見た夕日の燃ゆる海の果て世界を染める祝福の色
平成二十九年四月二十六日
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彼の冬の雨の礫を知らぬ日は彼方となりて花の香ぞ降る
平成二十九年四月二十五日
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かのふゆ、と かぞふる、でリズム...
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山吹の揺れる姿に思い出す穏やかな風のようなその背
平成二十九年四月二十二日
7
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春雨に冷える香りに思い出す冬に別れた大切な人
平成二十九年四月二十二日
7
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我が心乗せて風をも切る一矢時雨を割ゐてはる空を乞ふ
平成二十九年一月九日
6
彼の晴れやかな笑顔を願って いっ...
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「また明日」会える喜び八割に二割で苦しむ恋心也
平成二十八年十月二十五日
9
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君の言うそれと私の言うこれは同じじゃないのと言えたらいいのに
平成二十八年十月二十五日
6
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恋心愛しと思う縦糸と嫉妬や不安の横糸で織る
平成二十八年十月二十五日
9
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並木道夏から庇ってくれた葉がぬくむ香りと共に降りゆく
平成二十八年十月二十五日
6
ケヤキの落ち葉の香りが好きです
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道行に出会い背負いし暗愁を降ろす間も無くまた関を越ゆ
平成二十八年十月二十五日
6
関こそあれど、慰めにはならない。
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今一度求むるものは君の声泉下で波紋を立ててはくれぬか
平成二十八年五月三十日
3
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微睡みの瞼の裏に蘇る柔軟剤の香りと貴方
平成二十八年五月三十日
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香りは記憶と強く結び付くものだそ...
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じめじめと蒸した空気は似ているの臆病者の恋の病に
平成二十八年五月二十八日
4
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瞬くと睫毛がふわりと羽ばたいた貴方のその目を今思い出す
平成二十八年五月二十八日
4
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つかの間の涼に甘えて昼餉にはラザニアたらふく食べてしまおう
平成二十八年五月二十八日
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熱々のラザニア、美味しかったです...
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ひらひらと舞う花びらと空を舞う誰かが残したドーナツの穴
平成二十八年四月六日
4
最近、どうしようもなくドーナツの...
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もと光る竹の一すじでもあれば退屈な日々にぼやりと思う
平成二十八年三月二十九日
7
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故郷を旅立つ頃の私は君への恋など知らぬのでしょう
平成二十八年三月二十五日
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