ほたるさん
のうた一覧
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菜種梅雨にモンシロチョウの羽根は濡れゆっくりと濃くミルクしたたる
平成二十五年三月二十八日
5
短歌ブログ blog.goo.n...
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春キャベツ幸福感も絶望も知らないままにやわくほどける
平成二十五年三月二十八日
8
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幼くてまだ悲しみに気づかない少女のような春キャベツ食む
平成二十五年三月二十八日
10
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とりかえしのつかないことをしたようにパールの指輪が消えてしまった
平成二十三年十二月十日
4
月食の夜に
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珈琲の新しき袋開く時われを捕らえる香りのごと秋
平成二十三年十月二日
22
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向日葵の上向く先を見上げれば炎天強く我らに挑む
平成二十三年七月三十日
8
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誇らしく雨を含んだ紫陽花の枯れゆく様を歌に詠みたし
平成二十三年七月二日
5
桜のように綺麗に散ってゆく花と違...
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一夜ごと深まる色の痛ましさ何を濃縮するのか紫陽花
平成二十三年六月十七日
7
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雨後の葉を空に透かせば浮き上がる美しき血の流れる葉脈
平成二十三年六月五日
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風も光も心地よい新宿でした
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紫陽花の日毎ふくらむ薄緑明日の恐れも知らず無垢なり
平成二十三年五月二十五日
4
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薫風という名前の風がわたくしの髪をユルユルゆき過ぎる五月
平成二十三年五月二十一日
4
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衣更えすれば去年のスカートの小さな染みよ ふと夏立ちぬ
平成二十三年五月七日
10
寒々とした立夏でした
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水温み虫の目覚める啓蟄の空気は甘く少し重たい
平成二十三年三月六日
9
今日はまさに啓蟄にふさわしく暖か...
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菜の花の黄色は素直な喜びと幸せの色 春の色です
平成二十三年二月一日
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在原紀之さん、受験頑張ってくださ...
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落葉の朽ちゆく色と温もりをかみしめて桜 春の夢をみる
平成二十二年十一月二十七日
8
桜並木を歩きました。落ち葉の色は...
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街灯が橙色に灯る道桜紅葉の匂いに気付く
平成二十二年十一月八日
9
桜は一年中生きているんですね
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深々と終日雨に洗われた清らかな空、自己主張の月
平成二十二年九月十六日
9
かすかに雨を感じる空にくっきりと...
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蝉時雨シャワーのように我に降る。命と光の夏を吸い込む。
平成二十二年七月三十日
9
蝉の声って、どこか切ないものです...
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満ち足らぬ月くっきりと空に在り君の不足を補うものは
平成二十二年四月二十九日
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月齢カレンダーなんか眺めながら月...
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桜木は滾る哀しみ耐えがたくひとつ息吐く、花吹雪かな
平成二十二年四月十日
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一瞬の強風に舞い散る花びら
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