リクシアナさん
のうた一覧
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水中花 二合八勺ばかりなる己が余生に降るにわか雨
令和七年五月二十五日
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旅楽士こよい何処に船灯り陸の孤島はリラ冷えの夜
令和七年五月二十四日
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エンディングノートの余白に不慮の恋締めくくれぬが人間の性
令和七年五月十九日
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瞳に戀を落とす 虜となりし假初の春 君が戀歌
令和七年五月十九日
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ケルビンの移る刹那を恋乱る音色妖かしステージの君
令和七年五月十九日
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春の雨切なさばかりリフレイン君の奏でる地中海の音
令和七年五月四日
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薄暮満つ春を呼びたる手風琴旅の楽士は影を残して
令和七年四月二十三日
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cobaコンサートにて
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草まくら風に乗り来るカーラジオフェードアウトの青春の曲
令和六年八月十一日
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降りそそぐ光はかなき星屑を今宵浴びんと短夜を抱く
令和六年七月十五日
11
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場馴れせぬ盛り場の夜に踏み入りしかの六月の花ぞ残れり
令和六年六月二日
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思い出の六月
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十四の夏のホコテン有線のフォークリズムに乗るベルボトム
令和六年五月十九日
7
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十四の夏に忘れた文学書コキア色づく庭に繙く
令和五年十月十五日
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寒中を訪ね来たのかパグの仔よ小さき足あと雪に愉しき
令和五年一月二十九日
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バーコード手首に巻かれスキャンされ電子管理の患者往き交う
令和四年十一月二十日
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鎮痛剤一錠もとめナース呼ぶ秋の霜降る夜半の病棟
令和四年十一月二十日
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ちょっと前まで入院していました。
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春の夜半眠り薬と痛みどめ枕辺にきく君の恋歌
令和四年三月十三日
8
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花時雨いろづく郷に吾ひとりひとり費やすあてどなき春
令和三年五月三日
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ピアスホール二つ休ませ二十歳の子晴れ着の華は都会の恋か
令和二年一月十二日
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揚げ花火谷間の郷に谺して恋に幕引く煙の香り
令和元年八月三日
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片耳に鼓動の疼く夏のよる水のうたかた若き潮騒
令和元年七月十五日
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