らむねさん
のうた一覧
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故郷を通り過ぎゆく車窓から あの日の僕が歩くのを見る
平成二十八年二月二十二日
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心地よい電車の揺れと暖房に 心任せる田園の春
平成二十八年二月二十五日
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立ち回る小さな背中眺めおり僕を育てた母の巨きな
平成二十八年一月十日
11
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えり立てて家路を急ぐ曲がり角出会いがしらの月にひれ伏す
平成二十八年一月二十五日
11
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太陽の光を両手につかまえて おにりぎり一つ作って食べる
平成二十八年三月一日
10
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亡き妻のそのぬくもりの冬の朝もうひとときだけひとときだけ
平成二十七年十二月十八日
9
妻は生きています。
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電車とは待つものだったと思い出す故郷の町は静かに暮れて
平成二十八年一月十日
9
東京にいると、電車とは次から次へ...
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あの頃の口癖仕草変わらずに別人となった君と酒飲む
平成二十八年一月十日
9
変わらない変わってしまった人
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寒空に春よぶ小梅咲くを見て しばし佇む冬のこの僕
平成二十八年二月五日
9
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見上げれば無数の窓に蛍光灯 私の知らない誰かが働く
平成二十八年三月九日
9
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故郷の車窓すぎてく駅名を 見知らぬ街のように眺める
平成二十八年二月十日
8
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徒歩十分の道を十五分かけて ひとり帰る夜の空の月
平成二十八年二月二十六日
8
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たくさんの笑顔で笑う友だった 黒いハガキに君がたたずむ
平成二十八年二月二十八日
8
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手首から頭上に放ったサービスのテニスボールに真っ赤な夕日
平成二十八年二月二十八日
8
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故郷の広き空見て息をする都会の空気と入れ替えるように
平成二十八年一月十日
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故郷の空気は上手い、気がします。
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休日の静まり返るオフィス街わがもの顔ですずめが通る
平成二十八年一月二十五日
7
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信州に流れるサザンの音色には波ではなくて雪の音する
平成二十八年一月二十八日
7
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頭にて理解するのは一仕事実行するはもう一仕事
平成二十八年一月六日
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新年に誓ったことがなかなかできな...
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真っ白なフロントガラスの霜払いほの新しき朝が始まる
平成二十八年一月十三日
6
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風邪ひいて布団で独り唸ってる 妻の毒舌やさしく響く
平成二十八年二月四日
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