風船人さん
のうた一覧
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徘徊の利用者さんに寄り添いて部屋へと歩む午前二時半
令和元年六月十四日
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争点2つ。 「利用者さん」普通...
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雨音を子守歌にと床に就く明日は梅雨寒それとも晴れ間
平成二十八年六月二十八日
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根菜の煮物と馬刺し酒肴とし一夜帰省の娘と語る
平成二十八年六月二十八日
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郷愁や回想などは詠む気なしゆえに我が歌入選できず
平成二十八年六月二十八日
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入選歌を観ると、幼き頃や逝った母...
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ご近所のお裾分けなる絹さやを天麩羅にして今日の夕餉に
平成二十八年六月一日
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新緑と木漏れ日の中巡拝す皐月の入峰こころ澄みたり
平成二十八年六月一日
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黒人と見紛うばかりに日焼けして立夏の候は田植えの盛り
平成二十八年六月一日
1
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影落としカルガモ四羽降り立ちぬ代掻き終えし田圃のなかに
平成二十八年六月一日
7
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昼食の握飯一個食べ終えてしばし微睡む畦道の傍
平成二十八年五月十七日
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朝まだき枕辺に届く囀りの雀に混じり初燕聞く
平成二十八年五月十七日
9
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雨上り朝の光に山笑う燃える躑躅の彩り添えて
平成二十八年五月十七日
8
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不忘山頂慰霊碑に手を合わす七十年前米軍機墜つ
平成二十八年五月四日
1
昨年3月に詠みました。太平洋戦争...
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そぞろ歩く春爛漫の鶴ヶ城貴女の笑顔花に優りて
平成二十八年四月二十三日
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先日、行きつけの呉服店の催しで、...
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スーパーでメンチとサラダ買い求め独りの夕食代り映えせず
平成二十八年四月二十二日
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娘と締める半幅帯と角帯は妻の残せし袋帯から
平成二十八年四月二十二日
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妻は和装が好きでした。 残され...
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冬晴れの今日は命日墓参り我死してのち早や七回忌
平成二十八年三月二十六日
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近未来のことです
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秋の恋冬枯れの野となりにけり待つ恋の春いまだ遠かり
平成二十八年三月二十六日
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名物の饅頭三つ買い求め二つ供えて一つを食す
平成二十八年三月二十五日
8
美味しい饅頭を三つ買ってきました...
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数年後冬晴れの日の墓参り我死してのち早や七回忌
平成二十八年三月二十四日
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装束のほころび繕う男手をモモコ・ドールは見つめて居りし
平成二十八年三月二十四日
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