らぷみさん
のうた一覧
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我が為の我が歌つた文字たちも誰かの胸に留まりし夜
平成二十八年二月十三日
6
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気がつけば重くなるなり我が心 貴方よ私のためにしんでね
平成二十八年二月十一日
5
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足を手を胸を合わせて夜を抱く けどどこまでも、どこまでもひとり
平成二十八年二月十一日
7
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苦しみを、恋を、あなたを噛み碎く歌人の業だ どうか許せよ
平成二十八年一月二十七日
4
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別に何も変わるわけではないけれど二度と行かないスターバックス
平成二十八年一月二十七日
3
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火を焼べて その乾いた指先で私の心に火を絶やさないで
平成二十七年十二月十五日
4
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この恋の終着点は振り向かぬままに吐き出す煙草の煙
平成二十七年十二月十五日
5
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「人間はこう別れるの」と飼っている猫に教えたかった それだけ
平成二十七年十二月十三日
5
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自由とは不自由であるそのことを自由律の短歌で知りぬ
平成二十七年十二月十三日
8
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行く宛も見えぬ二人の関係をマトリョーシカに例えてみたり
平成二十七年十二月十一日
2
開けども開けども
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恋なんてつまらぬものさ恋なんて!ひとつの胸が張り裂けるだけ
平成二十七年十二月十日
8
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今ならば胸まで張って言ってやる「狂わぬ恋など恋ではない」と
平成二十七年十二月九日
11
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今日という一人の私をまた今夜独り棺の中にいれおり
平成二十七年十二月八日
8
毎日毎晩の埋葬
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幾人も打ち上げ花火のように散る されど明日も続く東京
平成二十七年十二月八日
4
東京という街は刹那的でありながら...
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空想でどこへも行けてたあの頃の夢だけ一つ思い出せない
平成二十七年十二月八日
8
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創作は祈りに少し似てしまう あなたに、空に、世界に、捧ぐ
平成二十七年十一月二十五日
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一度しかない今日この日のこの時の朝の空気を吸って、決戦
平成二十七年十一月二十一日
8
本番は一度だけ。
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高らかに歌えや歌え歌人たち「私は確かに今、ここにいる」
平成二十七年十一月十九日
13
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コーヒーをうんとやさしく淹れた日にあなたが来ればいいと祈った
平成二十七年十一月十九日
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待ち合わせ、また数時間後別れゆく 境界線のような改札
平成二十七年十一月十九日
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