永鹿さん
のうた一覧
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春風の 然るに花を とばしたり 後の月夜を 見るまでもなく
平成二十三年四月十二日
3
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とけぬれば 雪の名殘に 花咲かめ 月夜にたまる 露をかてにて
平成二十三年二月一日
7
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夏盛り しづくなりける 暮つ方 繁く先にて 言のなきかも
平成二十二年六月二十八日
4
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移ろひを きらひ散りけむ 紅葉は 夏に果か無く 煌めきにけり
平成二十二年六月十三日
4
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飛ぶ鳥の 運び來にけり 明日の香は 花橘の いにしへの香
平成二十二年五月二十七日
5
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寢るる間に 春や來つらむ さ夜ふけて 覺むれば袖に 花は散りけり
平成二十二年五月十九日
6
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世の人の 憂しき思ひを とけばこそ 斯くあけぼのの 色かなしけれ
平成二十二年五月十八日
6
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音もなく 苔むす庭に 雪積むる すべなく見ゆる 我なくもがな
平成二十二年五月十三日
1
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曉の 月と杉とに 色添ふる朝顏はなほ 今日も咲きたり
平成二十二年五月十日
5
昨年の夏を思いだし、郷愁にかられ...
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うぐひすを 花の徒なると 聞きぬれど雨より花を 護らざりけり
平成二十二年三月十三日
3
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いづくより きこえつるかな うぐひすよよろづのきになく しもとくはるに
平成二十二年三月十一日
7
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神さぶる 訪ね來道の 古ければ愛しき梅を はかなしと見む
平成二十二年三月十日
2
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曉に 雪と思ひて 枝とれば 露と消えにし 春の世の夢
平成二十二年二月八日
8
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冬なれば 鳥の塒は 凍るべし 春立つ今日に 聲や流れむ
平成二十二年二月五日
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春の近づきを感じつつ、昨春に詠ん...
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惜春に 歩み止まざれ 雨中なる 櫻の海に 溺れ消えなむ
平成二十一年四月十八日
4
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