永鹿さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
世の花は 咲けとて春の 風吹かじ しばし待ちたり 六文の船
平成二十五年三月二十三日
3
もっと見る
散りすけば たよりのなきに おぼれたり 暮れゆく秋の 大空のもと
平成二十二年十二月十二日
5
もっと見る
かわりなき 秋の一日と なるべきや ひとりかへれリ 京の小御門
平成二十二年十月二十一日
0
もっと見る
わがすそに 染むくれなゐの 心をば 君やかけたる むらさきの袖
平成二十二年九月六日
3
もっと見る
君待てば 我が元搖るる 簾越し 空の高きに 秋風の吹く
平成二十二年八月二十九日
5
もっと見る
不朽なき 普遍の理 ただあらば この世の果てに 何やあらなむ
平成二十二年六月二十一日
2
もっと見る
飛ぶ鳥に 傳ふわけなき 地より見ゆる まがふことなき 空の思ひよ
平成二十二年六月十七日
6
もっと見る
今日の日の 比叡に沈める 時までし 京と呼ばむ 露の宿りそ
平成二十二年六月十六日
4
もっと見る
はやぶさの 歸すれど露に 散り行けり 先に通れる 夢ぞ殘しつ
平成二十二年六月十四日
5
もっと見る
遙かなる 旅路を經てや やうやくに 縁あればそ けふを訪ぬる
平成二十二年五月二十七日
6
もっと見る
潮風に 乘りて渡りし 燕らや 汝が子に我を 空へ連れ行け
平成二十二年五月二十六日
4
もっと見る
秋具して 夕顏の花に 風吹けば としき今年を 夢とや言はむ
平成二十二年五月十四日
0
もっと見る
水に浮く 秋の紅葉 移ろへど主訪ね來 人ぞ待つらむ
平成二十二年五月十二日
1
もっと見る
この文を 早うとらせむ 飛ぶ鳥よ 故郷の香に 消ゆるまでには
平成二十二年五月十一日
1
もっと見る
言の葉の あたはず時に 重かれば 一世をかけて 考ふるべし
平成二十二年五月九日
3
もっと見る
風吹かば 暇なく流る 時の中 果無き夢に 頼む間も無し
平成二十二年五月八日
3
もっと見る
積もれども 風吹きしかば 今更に よの悲しさに ただ思ひ入る
平成二十二年四月三十日
1
季節に合わぬ事を、心に覚えており...
もっと見る
暮れに見し 人來ざりけむ 手水舎に 沈みし葉々は 今も覺ゆる
平成二十二年三月七日
3
もっと見る
春の海 ひとりなみたを 流したり のたりのたりの 遠きことかな
平成二十二年三月七日
2
もっと見る
貴船川 いづれ散るらむ 玉なれど 永久に解かれぬ 縁のもがな
平成二十一年三月十八日
4
もっと見る
1
|
2
>>