永鹿さん
のうた一覧
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冬の風に 散りかふ葉々の 奧に眠る 石の舞臺は 今も靜めリ
平成二十二年十二月十五日
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なぞ今宵 秋へせかすか 夏の風 靈の歎きに 絶へはせぬもの
平成二十二年八月十八日
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過ぎ去りし 夜々をこめてや 今咲かめ 月をかすめる 夏の花火そ
平成二十二年七月二十四日
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虫の音を 誘ひ入れたる 障子越し 水面に映る 月の國かな
平成二十二年七月七日
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清らなる 川面見れば 思ひ入り 今し禊げる 露の命ぞ
平成二十二年六月九日
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五月雨の たむれば今そ こぼるらむ 戀の心の 忍びがたきや
平成二十二年六月八日
6
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來つ道の 遙かなるかな 振りさかば 故國の空に 月やのぼらむ
平成二十二年五月二十九日
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いづくより 匂ひ來るかな 空薫きに しばらく止めり こうの去るまで
平成二十二年五月二十四日
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「こう」は、「恋う」と「香」(古...
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久方の 星まで常に あらざれば 如何なる戀し 永久と言はむや
平成二十二年五月十九日
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君がため 文書きおけど 吹くからに 烟が跡を ただに見むとす
平成二十二年五月十七日
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都には 春の來つらむ 一度だに昔に逢はむ 朝の櫻に
平成二十二年二月十五日
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春立てど 野に君呼びて 告げらめや 別れの霜を 今おろさめや
平成二十二年二月十日
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春の日に 地擦らばその矢 花掠む ただ舞ふのみの 時ぞ殘しつ
平成二十一年四月十一日
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我が夢も 不盡さながらに 大からば 獸追ひ來る 旅しなけれど
平成二十一年四月五日
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富士の山は遠くからでも見え、とて...
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風光る 春の一日に 鳥はなく 心の雪は 未だ溶けぬと
平成二十一年四月二日
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心なしに 折れたる枝は 思はねど 枯れし音にぞ 冬深むるる
平成二十一年三月五日
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長かりき 月日を經てや 今宵だに 梅の枝木に 匂ひ戻らん
平成二十一年三月五日
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春日野に 春の香りは つけじとも 我が待つらむそ 若菜便りを
平成二十一年三月三日
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