永鹿さん
のうた一覧
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曉に 雪と思ひて 枝とれば 露と消えにし 春の世の夢
平成二十二年二月八日
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春立てど 野に君呼びて 告げらめや 別れの霜を 今おろさめや
平成二十二年二月十日
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空見れば 心うつろに なりにけむ 訪ね來友も 今はなきなり
平成二十二年三月七日
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いづくより きこえつるかな うぐひすよよろづのきになく しもとくはるに
平成二十二年三月十一日
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君がため 文書きおけど 吹くからに 烟が跡を ただに見むとす
平成二十二年五月十七日
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清らなる 川面見れば 思ひ入り 今し禊げる 露の命ぞ
平成二十二年六月九日
7
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とけぬれば 雪の名殘に 花咲かめ 月夜にたまる 露をかてにて
平成二十三年二月一日
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冬なれば 鳥の塒は 凍るべし 春立つ今日に 聲や流れむ
平成二十二年二月五日
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春の近づきを感じつつ、昨春に詠ん...
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都には 春の來つらむ 一度だに昔に逢はむ 朝の櫻に
平成二十二年二月十五日
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世の人の 憂しき思ひを とけばこそ 斯くあけぼのの 色かなしけれ
平成二十二年五月十八日
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寢るる間に 春や來つらむ さ夜ふけて 覺むれば袖に 花は散りけり
平成二十二年五月十九日
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遙かなる 旅路を經てや やうやくに 縁あればそ けふを訪ぬる
平成二十二年五月二十七日
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五月雨の たむれば今そ こぼるらむ 戀の心の 忍びがたきや
平成二十二年六月八日
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飛ぶ鳥に 傳ふわけなき 地より見ゆる まがふことなき 空の思ひよ
平成二十二年六月十七日
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虫の音を 誘ひ入れたる 障子越し 水面に映る 月の國かな
平成二十二年七月七日
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心なしに 折れたる枝は 思はねど 枯れし音にぞ 冬深むるる
平成二十一年三月五日
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櫻散る 月夜がらすの 露に成る世のうち見れば 我はなきなり
平成二十一年三月七日
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「がらす」は「烏」と「硝子」の掛...
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曉の 月と杉とに 色添ふる朝顏はなほ 今日も咲きたり
平成二十二年五月十日
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昨年の夏を思いだし、郷愁にかられ...
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いづくより 匂ひ來るかな 空薫きに しばらく止めり こうの去るまで
平成二十二年五月二十四日
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「こう」は、「恋う」と「香」(古...
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飛ぶ鳥の 運び來にけり 明日の香は 花橘の いにしへの香
平成二十二年五月二十七日
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