清泉幸春さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- たちかへる朝日の出でし飯豊山雪の中にも春の立ちぬる 平成二十九年一月二日 8 新年もよろしくどうぞ もっと見る
- 御子はけふうまれたまへりわが心人の心のあらぬところに 平成二十八年十二月十五日 1 もっと見る
- つれづれに出づる悩みも憂きさへもこの雪よりも消えやすからば 平成二十八年十一月二十五日 5 日常の憂きは多いものです。 友... もっと見る
- 桃の苑に乙女見るよりたのしけれしずくしたたる実をば食ふこそ 平成二十八年七月五日 3 花より団子、乙女より桃。 もっと見る
- 浜辺より吹く松風に誘われて散る花影にものを思える 平成二十八年四月十三日 2 もっと見る
- 幾年か経てや給える玉の緒に今こそ戻る元のその一 平成二十八年三月十五日 3 茶杓は茶を習う人の命といわれます... もっと見る
- 春立てば立つ度思へ憂き世にも氷を解くる春の訪れ 平成二十八年二月五日 1 春が来るたび、平和でありますよう... もっと見る
- 四方山の霞に冬をへだてつついま立ち返る千代の春かな 平成二十八年一月一日 3 あけましておめでとうございます。... もっと見る
- 立ち返る春の恵みぞ世にあらば年ふる我も栄えてしがな 平成二十七年十二月三十一日 5 旧年はありがとうございました。 ... もっと見る
- かつてあり今も世にあり千代までも栄えるべきは歌の道かな 平成二十七年十一月十二日 6 千首目です。去年の夏から詠み始め... もっと見る
- たちかへる歌の道にはかげりなく万代かけて栄えてしがな 平成二十七年十一月十二日 5 和歌と歌人が１万年先まであってほ... もっと見る
- よすがとて植わる松かな学び舎の人は移ろひ世々を經るとも 平成二十七年十一月九日 5 題詠です。 もっと見る
- もの思ふ人の心のなかりせば人恨めしき節もなからむ 平成二十七年十一月五日 2 もっと見る
- 弥彦や角突きながら鳴く鹿の声に昔を思い出すかな 平成二十七年十一月五日 3 昔、弥彦山に出かけたことを思い出... もっと見る
- 今日植ゑし若き松ヶ枝老ゐるまで世に長らへて歌を詠まばや 平成二十七年十一月一日 5 長生きして十万首は詠みたいです。 もっと見る
- いにしへの歌のたまづさ護りこし泉の家を見るがうれしき 平成二十七年十一月一日 4 そろそろ、冷泉家の特別公開の時期... もっと見る
- いにしへの歌の聖の書きたまふもしほぐさをは見るがうれしき 平成二十七年十一月一日 1 定家様はすぐに分かります。 あ... もっと見る
- さやいづみ湧くる言の葉歌に詠み日暮らす我を誰か知るらむ 平成二十七年十月三十日 4 もっと見る
