うめ さん
のうた一覧
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せめてもと慰めるよう灯火のポインセチアがそここにあり
平成二十八年十二月一日
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甘やかな香は一昨日の雨風が連れ去り残る濃ゆい青空
平成二十八年十月七日
6
今年の金木犀の香りは十分に堪能す...
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秋風にゆれる黄金の波ひかる近く遠くのお祭りばやし
平成二十八年九月十六日
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知っていたはずの空色その遠さいつも気づいて少しだけ泣く
平成二十八年九月十二日
6
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つないだ手そのままにして空仰ぐ 頬の火照りをごまかす花火
平成二十八年八月二十三日
6
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祭り日に手をひかれゆく丘の上 君が指さす空の大輪
平成二十八年八月二十三日
5
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故郷の山を背にして吹く風は正しく夏のにおいを運ぶ
平成二十八年七月二十日
9
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かささぎの渡せる橋はもたねども鶴折るならば君わたりくるかや
平成二十八年七月七日
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先の歌を削除し少し変えました。評...
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砂糖菓子お皿に流して天の川 ひとつ摘んで差し出してみる
平成二十八年七月六日
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ミルクよりも金平糖なんかでできて...
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肩ならべ川音をきく夏の岸 なでゆく風の心地よさかな
平成二十八年六月二十一日
5
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夏の日の川面はいまだ輝きて光とどまれ願う夕ぐれ
平成二十八年六月二十一日
5
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あなたへと届かなかった言葉たち歌へと詠んで空に還した
平成二十八年六月五日
4
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泡玉がはじけるようにあの夏は始まりました恋をしました
平成二十八年五月十二日
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ヒトの子は恵みのみをと空に乞ふ龍の腹にも似た雲のゆく
平成二十八年五月十一日
4
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色も名もとうに忘れし夏花のその香ぞのみが残りけるかな
平成二十八年五月五日
4
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好きになる理由などいらぬそんなこと知らず悩んだ若葉の季節
平成二十八年五月二日
8
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怖いのは異常を以上と切り捨てさり また日常を続けゆくこと
平成二十八年五月二日
5
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宿題を片付けてから遊ぼうね そういわれてたはずなんだけど
平成二十八年四月二十七日
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個人的にはこんなことしてる場合か...
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こんなにも乾いていたと知らされる繋がっている私と大地
平成二十八年四月二十二日
6
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たゆたゆと波は穏やか搖りかごにかの神獸を眠らせたまへ
平成二十八年四月二十一日
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龍の形にも似た日本列島。強震モニ...
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