わかばみちさん
のうた一覧
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歴史にて学ぶ偉人は己より年下であると気づく水無月
令和六年六月二十四日
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歴史教室を受講中。昔の人は若くし...
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牛肉のひつまぶしを美味しとの言葉と舌で味わう我ら
令和六年六月二十三日
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予定が延期になって、思いがけず夫...
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手を振る子振り返す子を柔らかな眼が見つめる宵祭り
令和六年六月十三日
4
夜のお祭りで息子の友達と出会って...
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家々の隙間を縫って古の戦場を夫と歩く初夏
令和六年五月十二日
7
合戦の史跡が点在していますが、観...
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幽玄を行きつ戻りつユートピア桜の中で現と混ざる
令和六年四月十三日
4
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来し方を忘れるほどの平和さに身を浸しいて桜満開
令和五年四月三日
12
公園にて。レジャーシートを敷いて...
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大嫌いの紙一重は大好きと言葉足らずで伝わったろうか
令和五年三月一日
10
ラインの文章の意図が伝わったか心...
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心奥に鎮座している怒りが立ち昇ってくるお酒を飲むと
令和五年二月十九日
7
だからお酒は私にとって危険。
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髪の毛は泳げるんだと一本を湯船に浮かべ眺む幼な子
令和五年二月十六日
10
息子と入浴中に。自由な表現をする...
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子のできる体験を吾が狭めぬよう強くならなくてはならないんだ
令和五年二月十六日
10
弱い気持ちがぐるぐる。
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梅の香をマスクの隙から吸い込むと身体の裡から春が目覚める
令和五年二月十二日
12
晴天を歩いていて。
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何となし二言三言交わせれば快くなる保育所の迎え
令和五年二月十一日
8
保育所へお迎えに行ったとき、先生...
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肉を焼くシェフの後ろを老シェフが通ると想う血脈と技
令和五年二月九日
12
夫と行った古いステーキ店で。夫婦...
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月満ちて新四歳の願いごとおもちゃでなくて苺のケーキ
令和五年二月五日
9
誕生日にプレゼントも欲しいけど、...
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子の方も覚悟を持ちて否と泣く試されるのは親の柔らかさ
令和五年二月四日
9
ほんわりこ様。ありがとうございま...
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入り混じる哀れと焦り門前で泣き叫ぶ子を引きずるしかなく
令和五年二月二日
10
散歩が嫌だと保育所登園拒否。母は...
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まだ居たい凍える我に粉雪と戯れる子は嬉々として告ぐ
令和四年十二月二十一日
8
公園にて。寒波到来ですね。
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ママ友もアプリで作るそれほどに語りたいのだ子育てのこと
令和四年十二月二十日
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ママ友作りのマッチングアプリがあ...
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とにかくも美味しかったと言ってくれ言葉一つで夕餉が変わる
令和四年十二月十九日
13
夫へ。毎日の美味しかったという言...
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かけっこで後ろを走れと言い切って勝たせてくれぬ三歳男子
令和四年十二月十八日
10
公園で親子でかけっこ。母が前を走...
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