ことぶきさん
のうた一覧
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瀬戸内を染むる夕日に迎えられ 初めて来たる彼の故郷
平成三十年四月二十九日
12
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考える事すらやめて、心地良いぬかるみのような愛に溺れる
平成三十年四月二十七日
8
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この次はいつ会えるの?と切り出すと、はぐらかすのはどうしてだろう
平成三十年四月二十日
5
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ただ肩を抱いてもらえるだけで良い この感情に名前などなく
平成三十年四月十七日
10
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春嵐 身に刺すように着く知らせ 想い拭えぬ彼の結婚
平成三十年四月十四日
10
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染み付いた煙草の匂いに胸焦がす 彼のセーター羽織る薄明
平成三十年四月十三日
8
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自ずから 未練はあれど告ぐ別れ 美し記憶のみ胸に焼き付く
平成三十年四月十三日
4
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新緑のさざめきにふと目を覚ます いつかの恋を夢に見た朝
平成二十八年五月二十九日
9
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溢れ出る命の芽吹き、広がりに 太刀打ち出来ず寝込む毎日
平成二十八年三月十三日
9
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ゆくりなく人生の春訪れる 我が身に宿る ちいさな命よ
平成二十八年二月二十九日
4
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秋の風 寒いから、と肩寄せる 見上げた夜空 流れ星ひとつ
平成二十七年九月五日
5
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香の薫は追憶といまを朧げに 夢か現か 彼の人の声
平成二十七年八月二十九日
6
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傷跡が癒えず脈打ち熱を持つ 愛していると言えない疼き
平成二十七年八月二十九日
8
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部屋の中 化石みたいに眠っている あなたの跡を見ないふりする
平成二十七年八月二十八日
6
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肌寒く温もり探し毛布手繰る 拠り所無き独り寝の夜
平成二十七年八月二十三日
6
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歳重ね筋張り荒れた我が両手を かわいいものだとそっと握る母
平成二十七年八月二十日
8
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霧雨に消え入る細いささやきに 露滲み出ずる花一華かな
平成二十七年八月十九日
4
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