卯月生まれさん
のうた一覧
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亡き人の 戀しかたみを 胸に寄せ 烟草のにほひに 増す侘しさ
平成二十八年九月四日
5
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長月に 入れど心は 夏空に あまされ海に 歩みをとどむ
平成二十八年九月四日
2
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ある人は 死に入る如しと 冬よそふ にほふ式部の 実を知らんや
平成二十七年十二月十日
4
冬を死んでいるようだと例えたこと...
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冬景色 草木も水も 色寂し凪ぐ川おもて 鴨潛る音
平成二十七年十二月八日
5
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朝霧に 白む山並み 仄暗し されど紅葉は 咲くが如し
平成二十七年十一月一日
7
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闇を刺す 破魔矢の如き 稻光 群雨を率て 打ち降るさざめき
平成二十七年九月十日
5
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墓石に 暑いだらうと 水浴びせ 知らぬ故人を 尊く思ふ
平成二十七年八月十三日
5
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叶うなら 引き留めたかった ものだけど これで良かったと 今は思う
平成二十七年八月十三日
1
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佛樣 山霧切つて 迎せむ 背負ひし重さは 確かなること
平成二十七年八月十三日
2
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曇り空 星降る夜を 塞ぐから 見えない夜空を 心に浮かべる
平成二十七年八月十二日
2
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屋根の上 瓦の冷えを 手に移し 空を見上げて 和歌に親しむ
平成二十七年八月十二日
2
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夢に見た 滿開の藤 泪して 狂ひ咲く花 うつつとなりて
平成二十七年八月十二日
2
藤が狂い咲いて、不思議でした。 ...
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月明かり 風鈴の音に 照り沿ふは 昔に馳する 思ひなりけり
平成二十七年八月十二日
4
文法の間違いをご指摘頂き修正しま...
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山々の 滴る清水 手に受けて ひやりとしみる 浦山風
平成二十七年八月十二日
4
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夏の月 燈る明かりを 眺むれば いにしへ見ゆる 人の營み
平成二十七年八月十一日
4
文法の間違いをご指摘頂き修正しま...
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自轉車を 漕ぐ父の背を 見上ぐれば 忘られぬかな 祖父のおもかげ
平成二十七年八月十一日
3
文法の間違いをご指摘頂き修正しま...
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房總の 波とどめきたつ 砂濱を 歩きてゆけば 迫む夕凪
平成二十七年八月十一日
2
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自轉車を 漕ぐ父の背を 見上げれば 忘られじかな 祖父のおもかげ
平成二十七年八月十一日
4
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夏の月 燈る明かりを 眺むれば いにしへまみゆ 人の營み
平成二十七年八月十一日
3
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月明かり 風鈴の音に 照り沿ふは 昔に馳せる 思ひなりけり
平成二十七年八月十日
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