純虚数さん
のうた一覧
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さみしいと言ってもいつもじぶんだけおかしな気分よ あなたも言ってよ
平成二十八年一月二十日
4
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わたくしのからだはうそでできているプラチナ素材の銀のくびわよ
平成二十八年一月十九日
2
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夕闇を攫って君は消えてったバイバイ太陽君を恨むわ
平成二十七年十月二十八日
3
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静謐に落ちていく砂を三分間見つめていたら終わりが来たの
平成二十七年十月二十八日
6
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二ヶ月が経てば世界が終わるのねノートの切れ端どこかへ飛んで
平成二十七年十月二十六日
3
今日クラスメイトが誕生日だったこ...
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星の砂、どうか願いを叶えてよあなたの中に埋もれたいの
平成二十七年十月十二日
3
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はじめてのキスを交はしてわたしたち汚れてしまつた雪にたふれて
平成二十七年十月十二日
1
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たとえばあの空がボロボロくずれてもきっとひとつの夢があるのだ
平成二十七年八月二十日
4
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隙間から零れて落ちる砂のように知らないあいだに消えていくのね
平成二十七年八月十三日
5
銀の砂
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ゆるやかにただゆるやかに死にたくて毒をのもうかあなたといっしょに
平成二十七年八月九日
4
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嘘つきの私を知らぬあの人は今日もタオルを握り締めていた
平成二十七年八月八日
6
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眠いから明日メールをしますって、七分で今日は終わっちゃうのよ。
平成二十七年八月三日
3
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そんなこと言ってほしいんじゃないのよ知ってほしいの私のきたなさ
平成二十七年八月三日
1
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ぜんぶ嘘ぽつりと吐いた泡さえも酸を帯びては心をとかす
平成二十七年八月三日
9
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林檎飴あなたの舌に触れていてとても赤いの どこへ行こうか
平成二十七年八月三日
1
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美しい人になりたい永遠に余計なものはなにもいらない
平成二十七年八月三日
8
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透明なめがねの向かうにゐるやうなあなたのことをもつとしりたい
平成二十七年八月二日
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カーテンをはためかせていたその風に私はなりたい遠くの近く
平成二十七年八月二日
4
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十八は化粧の香りが漂つてなんだかみじめ百合を飾るわ
平成二十七年八月二日
5
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湖と空との境界線は目の高さにあるの あなたとちがう
平成二十七年八月二日
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