穂高の女さん
のうた一覧
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結婚はしない方がよかったのかな台形型の窓見て思う
平成二十七年十月十日
4
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秋の陽に照らされている一本道ただただ君を信じて歩く
平成二十七年八月二十四日
5
もうすっかり秋の気配
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この冬はポトフに挑戦しようかなぁ愛する君の笑顔が見たくて
平成二十七年八月二十一日
6
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きみが話すことばは全部たいせつでひとつひとつを記録していく
平成二十七年八月七日
2
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浴衣着て歩けば祭り賑やかでそれでも相手はわたしではない
平成二十七年八月七日
0
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あぁきみがちいさくちいさくなったらなぁ小脇に抱えて持ち歩くのに
平成二十七年八月五日
4
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近づいたり遠のいたりして今日もまたそれぞれの道全力で行く
平成二十七年八月五日
4
離れては、いるけれど 同じ暑い...
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長野には土砂降りの日が少なくて久しぶりに見る変なオレンジ
平成二十七年八月三日
3
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誰かのものになるなんて信じないだって君は君でしかない
平成二十七年七月三十日
5
「君」というひとは、ほんとうにた...
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夏の陽に照らされている横顔の遠い目の中何かが映って
平成二十七年七月三十日
5
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初蝉をきっと君も聞いてるかそんなことさえまだ知らぬまま
平成二十七年七月三十日
1
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夏の道歩く歩幅も違うけどわたしもほしいあなたの翼
平成二十七年七月三十日
4
強い憧れです
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つないだ手一旦離して引き寄せた君なに想う?「わたしはなんだ」
平成二十七年七月三十日
1
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笑う君怒る君まで掬う手はたまに傷つき幸せが来る
平成二十七年七月二十九日
3
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心から慕うあなたの言の葉をすべて飲み込みわたしの一部
平成二十七年七月二十九日
5
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日常が廻る廻る廻る廻るみんな今日もお疲れ様
平成二十七年七月二十九日
1
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我が夫守り続けて信濃の地十年経てども汗輝けり
平成二十七年七月二十九日
2
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「これ、あげる」君がくれしパチンコの景品なれどそれでも嬉し
平成二十七年七月二十八日
1
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何回も書いては消して君宛の消した文字まで愛しい夕暮れ
平成二十七年七月二十八日
13
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夏の昼フローリングは痛いけどきみに包まれぼくはおやすみ
平成二十七年七月二十八日
5
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