むくりさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨降りて 遠き景色の 霞みたり言ふに及ばず 近きそれはも 平成二十七年九月一日 6 もっと見る
- 輝きし 雲の透きより 漏れ出づる 刹那に華やぐ 夢なる世界 平成二十七年八月三十日 10 もっと見る
- 雲浮かぶ 白きも黒きも 包みこみ 現るる姿に その身をまかせ 平成二十七年八月三十日 6 雲。 もっと見る
- 眠りありて 整ふ世界に 驚きぬ わが意志のなき 意志のあるらむ 平成二十七年八月二十九日 6 もっと見る
- 輝ける 光 求むる 足元に 憂ひの影の 忍びあるらむ 平成二十七年八月二十九日 8 影あるは生くるゆえなると… もっと見る
- 金曜の 夜の悲しさ 満ち足りぬ こころ見つめる われひとりにて 平成二十七年八月二十九日 10 もっと見る
- ぬるき風 体の淀み そが因果 振り払はむと こころの逸る 平成二十七年八月二十八日 6 もっと見る
- 入道雲 いづこへやゆく 純白の まろき線もて 漂ひながら 平成二十七年八月二十七日 10 もっと見る
- いかなるも すべてを我に 賜びたまへ 一回性なる 生のまにまに 平成二十七年八月二十七日 5 もっと見る
- 孤愁はも 極まりぬれば 幽かなる うちなるものにや 親しみの沸く 平成二十七年八月二十五日 9 幽(かそ)か もっと見る
- さびしさは 積もり積もりて 吾と人と 世界を見違ふ 澱となるかな 平成二十七年八月二十四日 12 吾(あ)、澱(おり) もっと見る
- いつまでも 続けばいいと 思うけど明日のために 今日にさよなら 平成二十七年八月二十三日 10 もっと見る
- 粘りつく 時の流れに 身を任せうき身ただよふ 夏の午後かな 平成二十七年八月二十一日 10 まだまだ暑いですね。 もっと見る
- あてどなく さまよひ行くは 夜の更け道は知らねど 己を恃みて 平成二十七年八月二十一日 7 己(おの)とはたぶん個の中の普遍... もっと見る
- 祈りとは 約束なりて そを信ず畏るるこころに 命ぞ燃ゆる 平成二十七年八月十九日 7 祈りとは個と全体の接点であるよう... もっと見る
- 言の葉の 意味することの 儚けれど宿る絆に 永遠の見ゆ 平成二十七年八月十八日 10 噛みました！ もっと見る
- 蝉時雨 遠く聞こえて 曇り空ただ坦々と 今日もあるらし 平成二十七年八月十八日 14 と思ったら日が射してきました。 もっと見る
- 個別なる おのが世界を 生き抜かむ狂おしくこそ 駆けむと欲すれ 平成二十七年八月十七日 5 もっと見る
- 剥き出しの こころ行き交ふ ありさまに狂ひ心地に 美を求むかな 平成二十七年八月十七日 4 もっと見る
- いかでかは 日々の切なる 嘆きさえ過ぎ去りみれば 短き思ひ出 平成二十七年八月十六日 7 もっと見る
