本能寺さん
のうた一覧
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里山で 木漏れ日の中 目を閉じて 心静かに 竹鳴りを聴く
平成二十八年四月二十一日
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緑の中の静寂は心が洗われる気がし...
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里山にあかつきの風音もなく 花山椒の香り流れる
平成二十八年四月十九日
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京都西山にて
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空を突く 竹の緑葉揺らめいて 風通り行く 道筋を見る
平成二十八年四月十七日
23
西山の竹林にて。
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梅の宿いらっしゃいませこんにちは春告鳥のご一行さま
平成二十八年三月十六日
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ようこそ、お待ちしておりました。
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みなみ風 春を運ぶか雨上がり 花粉はいらぬ せめて梅の香
平成二十八年二月十五日
15
まだミモザの蕾も硬いようで・・・
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寒椿 雪の帽子をかぶっても 紅の花びら 命の吐息
平成二十八年二月四日
19
今日は立春でした。
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牡丹雪 窓にふわふわ舞い降りて 冬の名残か 春の使いか
平成二十八年一月三十日
21
どちらでもいいので、早く春になっ...
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凍り付く 窓にひとひら牡丹雪 春の季語とは思いもよらず
平成二十八年一月二十五日
21
春をよんでくれるとよいのですが。
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月明かり 受けて輝く南天の 赤さに映える しらゆきの庭
平成二十八年一月二十五日
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しんしんと 雪の降り積む窓の外 こたつを囲み 眺め見るかな
平成二十八年一月二十四日
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雪は室内から見るのが一番かも。
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山里の 赤い夕陽に照らされて 茜に染まる 柿の実ひとつ
平成二十七年十二月十四日
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木守りの柿
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ほほ濡れて 冬の気配を感じつつ ひとりたたずむ 霧雨の午後
平成二十七年十二月十一日
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晩秋の古寺にて
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ベランダに朝日とツグミ舞いおりて もう起きてる?と首をかしげて
平成二十七年十月二十日
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新居に初めて小さなお客様が来まし...
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京野菜 内に秘めたる 味ちから 農産物は天地人と知る
平成二十七年十月四日
15
野菜の力は偉大だと改めて思いまし...
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高い空キイーキイーと百舌鳥吠える 澄んだ空気を切り裂いて秋
平成二十七年九月二十七日
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湘南のカーブミラーに映る海 夏の喧騒 夢のごとくに
平成二十七年九月二十二日
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西日浴び赤く染まりし道ばたの 地蔵菩薩にアキアカネとまる
平成二十七年九月二十一日
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夏過ぎて 解体される海の家 メニューの板がカラカラと鳴る
平成二十七年八月二十六日
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嵐過ぎ 秋の祭りの練習か 篠笛の音 闇に聞こえる
平成二十七年八月二十五日
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南の風に乗って来るのは、まだ拙い...
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いち早く 秋の便りに気付くのは うた詠み人と庭の虫たち
平成二十七年八月二十三日
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