遠路さん
のうた一覧
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あいされることが幸せなんだって だれかが決めたこの世のことわり
平成二十九年十月二十七日
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そんなことあなたを好きなわたしには息をするよりたやすいことです
平成二十九年十月八日
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ゲノムさえすこし違えていたならば逆風もなく愛せただろうか
平成二十八年十二月三十一日
4
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「生きたまま化石になるよ」そう言って死んだの 恋とシーラカンスは
平成二十八年十二月十一日
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「好きだよ」と 冷えたほのおをたずさえた きみは世界でいちばんやさしい
平成二十八年十二月二日
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わかってる、わかっていたさと うわ言のように呟く(わかれてないよなあ)
平成二十八年九月三十日
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着きました あなたのような常人は きっとここでは 呼吸もできない
平成二十八年九月二十一日
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「死ぬことは、褒美なのだ」と さびしげに笑んだあなたの鼓動となりたい
平成二十八年九月十八日
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ふたりきり 海のおわりをただ歩く ぼくらと浜はすこし似てるね
平成二十八年六月九日
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このほしはあなたがいるね それだけで窒素も意味を持ってうまれた
平成二十八年六月九日
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おまえさえいなければって首絞めて かなしいほどにおまえがほしい
平成二十八年六月七日
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「この世は」と戯言こぼす大人より 死んだ世界とともに生きるよ
平成二十八年五月二十七日
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水分の飛んだボトルにキスをした 最期の百合とラブ・ロマンスを
平成二十八年五月二十七日
5
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あしたこそ逢いたいとだけ祈る夜 ぼくらは地上のアルタイル、ベガ
平成二十七年七月二十八日
5
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今もなお繋がれているきみ想い 無力刺されておりぬ満月
平成二十七年七月二十二日
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さいごだと分かっていたわ今度こそ 渇いていくのど気付かぬふりして
平成二十七年七月十八日
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また今日もたった一言言えぬままシーツの海に沈みゆくぼくら
平成二十七年七月十八日
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我慢する幸せに身を委ねおり 背中にほほを寄せてねむる夏
平成二十七年七月十八日
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血の色の 糸でひとすじ このゆびを 壊死させてから待つの ただただ
平成二十七年七月十七日
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視界染む鉛が頰を流れ落つ あなたがその手で触れてくれたら
平成二十七年七月十五日
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