中森 つんさん
のうた一覧
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おがくずをここに捨てれば身綺麗になれるはずだと思ってました
平成二十七年八月十四日
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最初で最後の歌。
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ハミングは凶器となりて言の葉のすべてで我の喉を切り裂く
平成二十七年八月十四日
3
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争いもいざこざまなく穏やかにあなたの膝でまあるく眠る
平成二十七年八月十四日
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輪になって踊るはかごめかごめとは除け者一人嘲るゲーム
平成二十七年八月十四日
3
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大切な名前をひとつ失えば平和がひとつ生まれるらしい
平成二十七年八月十四日
6
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間違えと言わせないでね「好きだよ」と勇気を出したあの夜のこと
平成二十七年八月十三日
5
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大人にはなりたくなかった 角砂糖ふたつ落として三十路をこえて
平成二十七年八月十三日
6
年齢詐称したい
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語らえばぬるくなりゆくコーヒーのアイスとホット これが温度差
平成二十七年八月十三日
3
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女ではあるらしいこと確かめてここに宿るは命か悪魔
平成二十七年八月十三日
5
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下腹部に君を感じている午後のホットケーキのまるいやさしさ
平成二十七年八月十三日
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墓標には私と同じ名があって姉の代わりに生きるがさだめ
平成二十七年八月八日
7
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まっすぐにハサミすべらす薄布に一針一針託す愛情
平成二十七年八月八日
7
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東京の夏がひととき静まれば祖父の涙をまぶたに映す
平成二十七年八月八日
6
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花火すら見られなかった夏だけど来年からは死ぬまで一緒
平成二十七年八月八日
3
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ぱらぱらとページをめくる清音と蝉時雨、夏、あなたの背中。
平成二十七年八月八日
4
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夕方の広がる雲のてっぺんのわたがしをまた食べてみたいの
平成二十七年八月五日
7
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道ばたの花に言葉を託せどもその話すら忘れてしまう
平成二十七年八月五日
5
私を忘れないで。
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健忘の中にあなたの名前あり届くメールは未読のままに
平成二十七年八月五日
4
本気で。
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ささやかな花のこととか歌だとか大事な事が先に消え行く
平成二十七年八月五日
5
忘れやすくなりました。
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ログインの仕方忘れて人生の画面にまたも私が居ない
平成二十七年八月五日
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忘れてましたすみません。
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