咲草さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- コンポタを少し濃いめに溶いたならなんだか少し幸せ気分 平成二十七年十月九日 4 もっと見る
- もし私死んだら君は本当に泣いてくれるの？それが知りたい 平成二十七年八月十八日 5 もっと見る
- どの年も見かける白き盆燈籠人のこの世の儚さ思ふ 平成二十七年八月十一日 6 もっと見る
- カラフルな盆燈籠持ちはしゃぐ子を誰もが優しく見守つている 平成二十七年八月九日 13 もっと見る
- 華やかなあかりに誘われ近づくもいつしか消えて独り迷い子 平成二十七年七月二十七日 10 もっと見る
- 文鳥のくせして鳩胸これ如何に心なしちと自慢げですね 平成二十七年七月二十二日 5 もっと見る
- 一冊の本が見つけた名も知らぬ紳士と挨拶朝の日課に 平成二十七年七月二十一日 9 もっと見る
- 文鳥が暑さでとろけているけれどよく考えたらいつもとけてる 平成二十七年七月十六日 5 もっと見る
- きらきらと光輝く言の葉を詰めて飾れる小瓶が欲しい 平成二十七年七月十六日 13 もっと見る
- いい人であろうとすればするほどに自分の醜さ知って涙す 平成二十七年七月十三日 11 もっと見る
- 神棚の榊の蕾つきたるもぽたりと落ちてついぞ開かず 平成二十七年七月七日 7 もっと見る
- 星に手が届くと信じているあの子吾には少し眩しすぎて 平成二十七年六月二十日 4 もっと見る
- 幼き日見てた光は消えもせず輝き増して吾を導く 平成二十七年六月十四日 12 もっと見る
- 黒インク滲んだ文字を指でツ、となぞれば色附く遠き面影 平成二十七年六月九日 11 もっと見る
- ふくふくと肥えた文鳥手に抱きその頬撫でるはまさに幸福 平成二十七年六月八日 14 もっと見る
- 提燈に誘はれくぐる鳥居の列奧で手招く影彼は誰ぞ 平成二十七年六月七日 5 もっと見る
- 色彩の豐かさ憧れ眞似するも混ざりて黒く濁るだけかな 平成二十七年六月四日 9 もっと見る
