利己翔さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 少しずつ始まる悪夢前フリに飽きたところで迎えに来るね 平成三十年一月二十七日 4 もっと見る
- セックスも時計仕掛けになりました胎児が形へ組み立てられる 平成二十九年十月二日 3 もっと見る
- 複雑なコミュニケーションへ取りかかる今は宇宙の中に二人だ 平成二十九年八月三十一日 1 もっと見る
- 恋愛は孤独な作業研ぎ澄ます刀は誰が頸を刎ねよう 平成二十九年八月二十五日 3 もっと見る
- 本能に任せてまぐわう蛇を見て人よりも良い形を知った 平成二十九年八月二十四日 2 もっと見る
- 甲板でセックスだけを共有し他のことではわかり合わない 平成二十九年八月二十日 3 もっと見る
- 常識で何人までを愛せるかボコ・ハラムのため処女は旅立つ 平成二十九年八月二十日 2 もっと見る
- 骨格が時間をかけて壊れ出す貴方とだけはセックスしない 平成二十九年八月十八日 2 もっと見る
- 口角を持ち上げることが出来なくていつも一人のわたしは食べる 平成二十九年八月十八日 3 もっと見る
- 単純に言えばそれらは打ち上げの花火であって青春じゃない 平成二十九年八月十四日 4 もっと見る
- セックスを捕らえて籠に放り込む餓死させてやると固く誓って 平成二十九年八月十三日 3 もっと見る
- セックスをしようと言って外へ出るこの標本は核弾頭よ 平成二十九年八月十二日 2 もっと見る
- イラついて煙草を吸った夢を見た 貴方も昨日、花火、見ました？ 平成二十九年八月十二日 2 もっと見る
- 突き刺して俺のものだと言い放つ実は朽ちている宮殿の果てで 平成二十九年八月二日 3 もっと見る
- 「人体に不足しがちな栄養素」「まさか愛など言ってくれるな」 平成二十九年五月二十五日 6 もっと見る
- 「魂なんて本当はないの」抱きしめる心も身体もナニも、ナい 平成二十九年五月八日 3 もっと見る
- 性と死の香りを見ては何度でも消えようとした戸棚の隙間 平成二十九年五月二日 6 もっと見る
- 要するにセックスだろう朝方に見つけた月へ願掛けをする 平成二十九年三月二十九日 2 もっと見る
- でっぷりと肥った鹿を指差して「あれがお前の母」と応える 平成二十九年三月四日 7 もっと見る
- 完璧なペガサスは正に言うでしょう「幸せならばお前ではない」 平成二十九年二月十八日 3 もっと見る
