利己翔さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 道徳を未だ信じる弟はプラネタリウムが凄く嫌いだ 平成三十年四月二十八日 5 もっと見る
- 後ろから虐殺みたいな音がして気持ち姿勢を正して歩く 平成三十年四月二十八日 5 もっと見る
- 偶にはと イヤホン付けず自慰をする誰もが黙る世界へ射精した 平成三十年二月二十日 2 もっと見る
- 本質も読むふりばかりの虎よ、虎ワタシはそれだ、狐ではなく 平成三十年二月十八日 3 もっと見る
- くだらない歴史だったと折りたたむ次はオサムシとかなのだろう 平成三十年二月十六日 4 もっと見る
- 結局は他人事だと打ち切った三〇〇光年先の救済 平成三十年二月二日 3 もっと見る
- 少しずつ始まる悪夢前フリに飽きたところで迎えに来るね 平成三十年一月二十七日 4 もっと見る
- オナニーは俺が教えてやったのに先に大人になった弟 平成二十九年十二月十八日 2 もっと見る
- セックスも時計仕掛けになりました胎児が形へ組み立てられる 平成二十九年十月二日 3 もっと見る
- 店頭のパックになった教訓を買った数だけ赦されていく 平成二十九年九月二十九日 7 もっと見る
- 思想って最低だねって窓閉めた空から硫黄の匂いがした日 平成二十九年九月二十七日 6 もっと見る
- 宇宙とは貴様のことだ果てしなくどうせ俺らは殴り合うだけ 平成二十九年九月二十三日 7 もっと見る
- 一年中全てごっこを続けたら真実なんて光って消える 平成二十九年九月十七日 10 もっと見る
- 「残念ねあなたの死因は爆死なの」少しも悲しくなさそうに言う 平成二十九年九月十二日 5 もっと見る
- 複雑なコミュニケーションへ取りかかる今は宇宙の中に二人だ 平成二十九年八月三十一日 1 もっと見る
- 恋愛は孤独な作業研ぎ澄ます刀は誰が頸を刎ねよう 平成二十九年八月二十五日 3 もっと見る
- 全員が選ばれなかった夕立で濡れた路面で光が叫ぶ 平成二十九年八月二十五日 8 もっと見る
- 本能に任せてまぐわう蛇を見て人よりも良い形を知った 平成二十九年八月二十四日 2 もっと見る
- 言うなればやっぱりここも戦場で死んでゆくしか出来なくてうつ 平成二十九年八月二十日 3 もっと見る
- 甲板でセックスだけを共有し他のことではわかり合わない 平成二十九年八月二十日 3 もっと見る
